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ポケモンゲームスペシャルアニメ

ぽけもんげーむすぺしゃるあにめ

ポケモンゲームスペシャルアニメとは、ポケモンのゲームを宣伝するために制作されたプロモーションアニメである。
目次 [非表示]

概要編集

近年、ポケットモンスターシリーズの一部作品は、ゲーム内のストーリーをもとにしたオリジナルの公式プロモーションアニメ映像を製作し、公式サイト(youtube)などで公開されている。


これらの動画は説明文において、「この映像は『(シリーズ名)』の紹介映像であり、ゲーム中に使用されるものではありません」と注意書きがされている。

あくまで宣伝用であることの演出や制作時期の差異の影響なのか、基本的にはゲーム本編と同じ展開でも色々と差異がある(その時点では登場していないポケモンが登場している、ゲーム中に存在し無い場所に行くなど)。


製作はテレビアニメ版ポケットモンスターと同じくOLMの「Team Kato」が担当しているが、以下に紹介するポケモン原作ゲームの紹介アニメ映像と、テレビアニメ版とは全く関係ないため要注意。

その影響で、キャストもテレビアニメ版とは異なっている。

(例):チェレン→プロモーション:木村良平,TVアニメ版:江口拓也


シリーズ作品編集

ポケットモンスターブラック2・ホワイト2編集

発売直前の2012年5月17日に公開された。

相違点としてはホドモエシティの「プラズマフリゲート」イベントのプラズマ団員がハブネークメタグロスを所持している、「ダークトリニティ」がクリア前の状況でキリキザンを使用している等がある。

また、新規シーンが追加された「完全版」も存在しており、こちらは女主人公も登場。完全版の映像は、TSUTAYAで7月13日(金)~8月31日(金)の期間限定で無料レンタルを行っていた。

※ガラケーはコチラから


キャスト編集


ポケモンプラズマ団なども登場


ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア編集

発売直前の2014年11月16日に公開された。

最初にもらえるポケモンはもちろん登場するが、相違点としては序盤からメガシンカを使っていることなどがある。

※ガラケーはコチラから

キャスト編集


外伝・派生作品編集

ポケモン不思議のダンジョン編集

赤・青の救助隊』をモチーフにした『ポケモン不思議のダンジョン 出動!ポケモン救助隊ガンバルズ!』、『時・闇の探検隊』をモチーフにした『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』と続編の『ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 〜時と闇をめぐる最後の冒険〜』、『マグナゲートと∞迷宮』のスペシャルショートムービーの4作品が製作されている。『マグナゲートと∞迷宮』以外の特別アニメについては、かつて30分アニメとして『ポケモン☆サンデー』内でテレビ放映された。


後に『ポケモン超不思議のダンジョン』や『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』の販促として公式で4本ともYoutubeへの新規アップロードとニンテンドーeショップでの動画配信がなされ常に公開中である。


ゲーム本編同様、ポケモンの声がほぼ全て人間の言葉に翻訳されている。


なお、当記事のリンク先は全て『救助隊DX』の物になっている(『ポケモン超不思議のダンジョン』時に公開された動画は非公開へ移行)。


ポケモン不思議のダンジョン 出動!ポケモン救助隊ガンバルズ!編集

2006年9月8日に北米のカートゥーンネットワークで英語版が初放送。これは北米版ROM発売の10日前であり、遅れること2007年3月23日に日本語翻訳版がYahoo!JAPANで期間限定公開された。


主人公は人間からゼニガメになった少年。チームメンバーはヒトカゲチコリータ


ゲーム本編との違いは、主人公を見つけたヒトカゲが主人公を救助隊のリーダーにして新たに救助隊を結成するのではなく既にヒトカゲとチコリータによる普通の新米救助隊チームが活動している所に主人公が新入りとして加入する点と、それに伴うストーリーの変更、「イジワルズ」との交流の仕方と、本編にも登場している本作のボスがオリジナルダンジョン「怪しい洞窟」に登場し誘拐するポケモンも本編と変更している点である。


このPVが制作された理由は開発元であるチュンソフトが海外展開しておらずマイナーな存在であり、不思議のダンジョンシリーズ自体の認知度が低かったという背景事情がある(『赤・青の救助隊』以前だとPlay Station版『ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険2 不思議のダンジョン』が2000年にエニックスから、今作発売後の2008年に『不思議のダンジョン 風来のシレンDS』がセガから発売されたに留まる)。

直リンク


  • キャスト

ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊編集

2007年9月9日に『ポケモン☆サンデー』で初放送。

あにテレのポケモンコーナーでも9月13日~30日の間放送。Yahoo!きっずでも2007年9月20日~10月30日と『空の探検隊』発売時の2009年3月13日~5月29日に無料配信された。同年5月にはキッズステーションでも放映。


主人公は人間からポッチャマになった少年。パートナーはヒコザル


本編のプロローグを基に、新米チームの初めての探検任務を描いた作品。依頼はアニメオリジナルダンジョン「めいきゅうのどうくつ」で依頼者コリンクの為にボスのガバイトからウロコを譲ってもらいに行き彼と戦うという本編に無かったものだが、アニメに合わせてゲームにも同ダンジョン依頼が配信された。


本編との違いは、オリジナルシナリオが組まれている点、キマワリが同行する点、ザングース達のチーム「かまいたち」がプクリンの弟子になっている点。

『直リンク


  • キャスト

ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 ~時と闇をめぐる最後の冒険~編集

『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』の続編アニメ。

2009年4月12日に『ポケモン☆サンデー』で初放送。

他にもおなじみYahoo!きっず、あにテレ、ひかりTV、Wiiチャンネルである「みんなのニンテンドーチャンネル」でも配信され、キッズステーションで放映された。


ゲーム『時・闇・空の探検隊』本編の最後の謎がいくつも解き明かされるシーンのアニメ化作品のため、ゲームを一次EDまでプレイし終えてからの試聴をオススメする。


ゲーム本編にて主要ポケモンジュプトルがゲームの終盤で取る行動のシナリオをアニメ化したもの。同年4月18日発売の『空の探検隊』にこのシナリオのエピローグにあたる新ストーリーが作られたために作成された。本アニメは本編のクライマックスシーンであるので原作に忠実だが、「いそのどうくつ」での騒動が無くなっており、代わりに「時の歯車」の影響がギルドのすぐ近くまで及んでいる危機状況が足されている。

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ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮 スペシャルショートムービー編集

2012年11月2日にyoutubeにて期間限定の形で初公開。


主人公は人間からミジュマルになった者。パートナーはピカチュウ(メス)・・・通称くぎゅピカ


本編のほんの一部のシーンに少し演出変更をしてショートアニメ用に描き直した物が2作品公開されている。ネタバレ要素はとても少ない。

直リンク

ニコニコ(転載)


キャスト


ポケモンマスターズ』トレーナー大集結スペシャルアニメーション編集

2019年6月27日に公開された『ポケモンマスターズ』の紹介PV、かなり多くのポケモントレーナー達が出演している。

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