ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ドナテロ・K・デイヴスの編集履歴

2021-12-19 14:59:08 バージョン

ドナテロ・K・デイヴス

どなてろけいでいゔす

「ドナテロ・K・デイヴス」とは、『テラフォーマーズ』に登場するキャラクターである。

「俺がやる やるべきだった」


概要

CV小山力也
国籍アメリカ合衆国
年齢30歳
身長188㎝
体重90㎏
尊敬する人ニール・アームストロング
苦手納豆

バグズ2号艦長。

宇宙飛行士を目指していたが、父親が過去にU-NASAに反逆して死刑になったため、その道を閉ざされた。だから「参加すれば宇宙へ行ける」というバグズ計画に志願した。


乗組員の中では唯一、バグズ1号が知的生命体により攻撃を受けた可能性があることを伝えられていた。

隊員達を逃すための囮となり、機内の酸素を遮断し艦内に侵入したテラフォーマーを全滅させる事に成功するが、過労と酸欠で倒れ変身が解除された直後、裏切り者のヴィクトリア・ウッドによって頭を撃たれ射殺された。


第2部に登場するアネックス号(バグズ3号)の副長ミッシェル・K・デイヴスは、彼の娘である。

パラポネラ型との激戦の際に見た走馬灯では久々に親子水入らずの再会を果たしているが、「まだそっちには行けない」とミッシェルは帰還した。

その他、単行本書き下ろしの落書きでもミッシェルの投げキスをジョセフと共に取り合っている(頭に輪っかが付いていたが)。


彼の父(ミッシェルの祖父)の死にはニュートン一族も関与しているらしい。


実写映画版では「堂島啓介」(演:加藤雅也)の名で登場。クルーの中では唯一正規の宇宙飛行士だったが、かつて理不尽な上司を殴って後遺症を負わせてしまい、左遷された過去を持つ。


能力

手術ベースは、南米に生息するを持つパラポネラ

変態時には一時的に腕が胴体ほどに巨大化し、収束した後は蟻の大顎のような形状に変化する。

能力はテラフォーマーの攻撃をものともしない頑強な身体と、テラフォーマーの身体を素手で簡単に破壊できる程の怪力である。

これ以前にもバグズ1号のクルーやゴッド・リーがテラフォーマーの撃破に成功しているものの、素手で殺したのはドナテロが人類史上初と言われている。


彼の死体を基に作られた力士型が手首から毒針を出していたので、ドナテロも可能と思われる。


派生作品での登場

今日のテラフォーマーズはお休みです。

色々逸話はあったらしいが、小吉がしょうもない話しか覚えていなかったせいで忘れられ、ミッシェルさんが半泣きになってしまった。

燈の夢の世界では「シンデレラ」の国王として登場した。


テラフォポリス

殉職したため未登場。階級は監察官。


てらほくん

燈君の家の近所に住んでいる陽気なアメリカ人のおじさん。バーベキューに尋常ならざる思い入れを持ち、サラッとヘイトスピーチを吐く。娘に付きまとうロングロングアゴーに手を焼いている。


関連イラスト

敗れざる者たち受け継がれる遺志、力 ミッシェル・K・デイヴスデイヴス艦長 落書き


関連タグ

テラフォーマーズ 艦長 アメリカ人

プロレス 格闘技 文武両道

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました