曖昧さ回避
- 『ウルトラマンティガ』の用語で、ウルトラマンティガの基本形態。本稿で記述。タグの登録数としてはこちらが殆ど。
- 『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』の用語で、ウルトラマントリガーの基本形態。⇒マルチタイプ(ウルトラマントリガー) (※なおティガの同形態との区別のため、イラスト投稿の際「マルチタイプ(ウルトラマントリガー)」タグを推奨する。)
- 『ポケットモンスター』の用語で、アルセウスが持つ専用とくせい。⇒マルチタイプ(ポケモン)
概要
- 飛行速度:マッハ5
- 走行速度:マッハ1.5
- 水中速度:マッハ1.5
- 潜地速度:マッハ1.5
- ジャンプ力:800メートル
- 握力:50000トン
能力のバランスが取れており、多彩な光線技と格闘術を駆使した戦いを得意とする。
主な技
詳細はリンク先を参照。
マルチ・スペシウム光線
スペシウム光線と同じポーズで放つ青い光弾状の光線。初代ウルトラマンのスペシウム光線と同等の威力を持つ。
ハンドスラッシュ
手を振り抜きつつ青い光弾を放つ。3タイプ共通の技で、主に牽制に使われる。
ウェポナイザー戦では、スカイタイプで上へ伸ばした右拳にチャージし、マルチタイプになって拳を突き出しつつ地面に撃ち込んで陥没させるという変化形を使用。ティガピットフォールと呼ばれることもあるが、出典は謎で、公式名称かも不明。
ウルトラシールド
敵の攻撃を防ぐために両手のひらで作る七色のバリアー。
ティガスライサー
胸のプロテクター部分から発するエネルギーを光の刃に変え、両腕を伸ばして発射する切断技。貫通力も高く、宿那鬼の持っていた刀ごと首を切り落としたほど。
平成初、なおかつ平成以降で珍しい、相手の首を切り落とした技である。
ただし、相手の宿那鬼は首のままでも生きており、決め手とはならなかった。
タイマーフラッシュ
胸のカラータイマーから放つ光線。敵の分身を消滅させる。
発展版のタイマーフラッシュスペシャルは敵を熱で溶解させるほどの威力を誇る。
ウルトラフィックス
左手を突き出して放つ光線で相手の動きを静止させる。
スラップショット
敵に向かって飛び上がり、すれ違いざまに光の手刀を放って敵を切り裂く。
セルチェンジビーム
右腕を突き出して放つ黄金の光線で、怪獣化した対象を元の生物に戻す。
しかし、光線を吸収できる相手とは相性が悪く、メタモルガ相手には凶暴化を加速させるだけに終わった。
ウルトラブレーンチョップ
イーヴィルティガとの戦いですれ違いざまに放ち、膝をつかせたチョップ技。
ティガテレポーテーション
テレポート能力。他のウルトラ戦士同様に使用には莫大なエネルギーを消費する。
ウルトラ念力
腕から緑色の念動波を放ち、物体を浮遊させる。
ウルトラ・ライトナックル
右腕にエネルギーを集めて放つパンチ技。
ティガトルネード
覆いかぶさってきた敵に対し、体を高速で回転させて弾き飛ばす技。紛らわしいがこちらの事ではない。
フラッシングアタック
全身を光エネルギーで覆い、敵に突っ込む技。
派生技にこの光エネルギーを光弾にして放つ「ブライトショット」がある。
ウルトラクロスバリヤー
ゾフィーのウルトラクロスガードのように両腕を組んで相手の攻撃を防ぐ技。
ヒーリング・レイ
額のティガクリスタルから放つエネルギー付与光線。クイーンモネラに囚われたダイナを回復させた。
ウルトラヒートハッグ
相手を掴んだ状態で全身を赤熱化させ、相手を爆発させる。ウルトラダイナマイトに似た捨て身技だが、自分が爆発するわけではない。
3DS専用ゲーム『ロストヒーローズ2』では全身からエネルギーを放出して攻撃する形式として表現されているが、ウルトラダイナマイトの様な全体技では無く単体技として設定されている。
『学校へ行こう!』にゲスト出演した際に使用した。
ウルトラランス
ウルトラマンタロウが使った技と同じもので、タイラントの鞭を光の槍に変換して投擲する技。
『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル第一弾』で使用。
別名・類義
関連タグ
トリガートゥルース:赤と紫が同じ位置。