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ふぶき(ポケモン)の編集履歴

2022/08/24 14:21:25 版

編集者:直通新快速

編集内容:当たらなければ意味が無い

ふぶき(ポケモン)の編集履歴

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編集内容:当たらなければ意味が無い

ふぶきとは、『ポケットモンスター』に登場する技の一つである。

データ

初出第1世代
威力120(第1世代~第5世代)→110(第6世代~)
命中90(第1世代)→70(第2世代~)
PP5
タイプこおり 
分類特殊
直接×
範囲敵全体
備考30%(第1世代)→10%(第2世代~)の確率で相手をこおり状態にする。天気があられの時必中になる。(第4世代~)
英語名Blizzard

概要

初代から存在する技。わざマシン番号は第7世代までとBDSP14ピカブイでは51、剣盾ではわざレコード06。

専用技「コールドフレア」を除くとこおりタイプ特殊最強技である。

初代では上記の通り、威力120でありながら命中率90%・こおり確率30%というぶっ壊れにも程がある超性能を誇り、ノーマル技の「はかいこうせん」、エスパー技の「サイコキネシス」と共に猛威を振るいまくった。

しかも当時のこおり状態は「相手からほのお技を受ける」「相手が『くろいきり』を使う」「状態異常を回復するアイテム『こおりなおし』『なんでもなおし』『かいふくのくすり』を使用する」以外で解除できないため、事実上の戦闘不能であった。

むしろ即退場とはならない分相手の「かげぶんしん」や「ちいさくなる」などの積む技を使わせる隙を与えるため余計にタチが悪い。

その為当時は対戦環境が猛吹雪。こおり技に弱いというだけで不遇扱いにされる程。

しかも当時こおり技を半減できるのは同じこおりタイプとみずタイプのみ。これで弱いわけが無かった(当時ははがねタイプがいない上、ほのおタイプに氷耐性がなかった)。

初代ではこおりポケモンだけでなく、わざマシンで技を覚えられないコイキングを除くみずポケモンも全て「ふぶき」を覚えられるため、本来みずタイプに強いはずのくさタイプが対戦環境で息をしていなかった。

さすがに無茶苦茶すぎる性能だった為か、第2世代からは技の仕様に大幅に修正がかかり、対戦需要は安定性がある「れいとうビーム」に譲ることになる。

第2世代の時点では威力を除く全ての面において「れいとうビーム」の劣化と化しており、こおり状態の追加効果発生確率は設定上ではどちらも10%だが、命中率が70%に下がっているのを考慮すると実質的に7%に落とされている。そもそも追加効果は技自体が当たらなければ発生しない

但し第3世代では全体攻撃になったので、ダブルバトルでは採用の価値が見出され(といっても当時は威力60にしかならなかったが)、第4世代からは天候「あられ」で必中するようになり、特性が「ゆきふらし」のユキノオーを中心とした霰パの強力なメインウェポンとなった。

第6世代では「かみなり」や「だいもんじ」と共に威力が110に落とされているが、初代程ではないにしてもこおりタイプの主力技としての地位は揺らいでいない。

関連タグ

ポケモン ポケモン技絵 ポケモン技一覧

こおりタイプ

霰パ あられ ゆきふらし

れいとうビーム わざマシン一覧

データ

初出第1世代
威力120(第1世代~第5世代)→110(第6世代~)
命中90(第1世代)→70(第2世代~)
PP5
タイプこおり 
分類特殊
直接×
範囲敵全体
備考30%(第1世代)→10%(第2世代~)の確率で相手をこおり状態にする。天気があられの時必中になる。(第4世代~)
英語名Blizzard

概要

初代から存在する技。わざマシン番号は第7世代までとBDSP14ピカブイでは51、剣盾ではわざレコード06。

専用技「コールドフレア」を除くとこおりタイプ特殊最強技である。

初代では上記の通り、威力120でありながら命中率90%・こおり確率30%というぶっ壊れにも程がある超性能を誇り、ノーマル技の「はかいこうせん」、エスパー技の「サイコキネシス」と共に猛威を振るいまくった。

しかも当時のこおり状態は「相手からほのお技を受ける」「相手が『くろいきり』を使う」「状態異常を回復するアイテム『こおりなおし』『なんでもなおし』『かいふくのくすり』を使用する」以外で解除できないため、事実上の戦闘不能であった。

むしろ即退場とはならない分相手の「かげぶんしん」や「ちいさくなる」などの積む技を使わせる隙を与えるため余計にタチが悪い。

その為当時は対戦環境が猛吹雪。こおり技に弱いというだけで不遇扱いにされる程。

しかも当時こおり技を半減できるのは同じこおりタイプとみずタイプのみ。これで弱いわけが無かった(当時ははがねタイプがいない上、ほのおタイプに氷耐性がなかった)。

初代ではこおりポケモンだけでなく、わざマシンで技を覚えられないコイキングを除くみずポケモンも全て「ふぶき」を覚えられるため、本来みずタイプに強いはずのくさタイプが対戦環境で息をしていなかった。

さすがに無茶苦茶すぎる性能だった為か、第2世代からは技の仕様に大幅に修正がかかり、対戦需要は安定性がある「れいとうビーム」に譲ることになる。

第2世代の時点では威力を除く全ての面において「れいとうビーム」の劣化と化しており、こおり状態の追加効果発生確率は設定上ではどちらも10%だが、命中率が70%に下がっているのを考慮すると実質的に7%に落とされている。そもそも追加効果は技自体が当たらなければ発生しない

但し第3世代では全体攻撃になったので、ダブルバトルでは採用の価値が見出され(といっても当時は威力60にしかならなかったが)、第4世代からは天候「あられ」で必中するようになり、特性が「ゆきふらし」のユキノオーを中心とした霰パの強力なメインウェポンとなった。

第6世代では「かみなり」や「だいもんじ」と共に威力が110に落とされているが、初代程ではないにしてもこおりタイプの主力技としての地位は揺らいでいない。

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