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ハイドープの編集履歴

2022-09-23 13:03:31 バージョン

ハイドープ

はいどーぷ

ハイドープとは『仮面ライダーW』の続編『風都探偵』にて新たに登場した用語である。

概要

ガイアメモリを長年使用し続けてきた結果、一種の超能力に目覚めたドーパントの総称を指す。裏風都はこの領域に至ったドーパントをスカウトしている。


現時点で詳細は不明だが、覚醒者が変身するハイドープはメモリの力を限界以上に引き出せるようになるだけでなく、新たな能力にも覚醒する。また一部はドーパント態の容姿が僅かに変化している。

ハイドープで得られる能力は千差万別であり、作中に出てきた覚醒者にはメモリ自体の能力との関連性があまり見られない者もいるが、基本的には使用者の持つ悪意や欲望、性質を反映したものも多い。


ドーパントは地球の記憶で作られた超人の為に、メモリを特定できれば地球の本棚などでその弱点や性質を探れるが、ハイドープの能力はあくまでも使用者自身が生み出した能力である為、初見で攻略法を見つけるのが難しく、苦戦を強いられる状況となっている。


何より恐ろしいのが、これが生身の人間の状態にも反映されるという事。ハイドープの先駆けとされるある人物は、ドーパントに変身せずとも強力な念動力を発揮しただけでなく、メモリに邪念を注ぎ込んでメモリを手にした者を衝動に駆らせ、間接的に操る等の芸当を見せていた。


またメモリを長年使用し、その力を限界以上に引き出しながら多くの脅威を打ち破ってきた仮面ライダーもまた、ハイドープないしそれに近い存在と裏風都からは見做されている。

例:左翔太郎→ピンチになればなるほどジョーカーメモリの力を引き出す、照井竜アクセルメモリによる加速度的な進化の兆候


用語自体は第10話「最悪のm / 死を呼ぶ羽音」にて、メガネウラ・ドーパントの戦闘を観察していたオーロラ・ドーパントの口から判明した。


ハイドープに覚醒したドーパント一覧

幹部及び準幹部


それ以外


なり損ない・ハイドープ擬き


ハイドープだった可能性がある者

設定そのものは「風都探偵」初出となるのだが、ハイドープかそれに近い存在と思われるキャラ達は、TV本編や劇場版の頃から既に存在していた。



ハイドープの可能性がある者

ドーパントではないが、万灯雪侍変身者の異常な耐久力、身体能力をアクセルメモリの力によって生物として加速度的に進化させられている為のものと予測している。



関連タグ

仮面ライダーW 風都探偵 ドーパント

ガイアメモリ

ライダー怪人


ゾディアーツ:こちらも変身者の才能や能力で新たな力へ目覚めるライダー怪人繋がり。また、特殊なアイテムで人間が変身するなど共通点も多い。

仮面ライダーデルタ:変身経験者が生身でも力を振るえるようになる仮面ライダー。ただしこちらは逆に適合出来なければ好戦的になる。また仲間のライダーは適合できないと即死する。

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