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マクノシタの編集履歴

2022-11-28 07:30:04 バージョン

マクノシタ

まくのした

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)である。

基礎データ

全国図鑑No.296
ホウエン図鑑No.048
新ホウエン図鑑No.049
コーストカロス図鑑No.095
英語名Makuhita
ぶんるいこんじょうポケモン
タイプかくとう
たかさ1.0m
おもさ86.4kg
とくせいあついしぼう/こんじょう

進化

相撲

マクノシタハリテヤマ(レベル24)


概要

ポケットモンスター ルビー・サファイア』(第3世代)に初登場したポケモン。

名前の由来は「幕下」。

稽古をするのが大好きで、勝負に何度負けても立ち上がる根性の持ち主。その力量たるや大木をへし折るほど。

洞窟や森など訓練の場所は問わず、自分よりもはるかに大きいアローラナッシーにも立ち向かっていく。生活サイクルも非常に規則正しく、起床と同時に訓練が始まり、昼食と昼寝を取った後にまた訓練を初めて就寝というスケジュールになっている。これを繰り返してハリテヤマに進化するためのエネルギーを蓄えるらしい。

ポケモン世界にはちゃんこ鍋の概念があるらしく、強いマクノシタに育成する為に振舞われる事があるという。


力士をモチーフにしており、頭には巾着のような結び目がある。太ってる形態の魔人ブウに似ている。

魔人マクノシタ

後に本家ポケモンにもそっくりな人物が登場しているが、他人の空似である。別に使用ポケモンとして登場するわけでもない…ちょっと残念である。何故かイラストでは一緒に描かれることが多いが…。

ホムホム


ゲームにおける特徴

HPこうげきぼうぎょとくこうとくぼうすばやさ
726030203025

進化後の種族値の半分という半端な数値のため、HP以外は他の第一形態と比べても低め。

進化レベルも比較的早い方なのでさっさと進化させてしまった方がよい。


サンムーンアローラ地方では序盤に登場し、入手のしやすさと進化の早さから旅パ要因として安定した活躍ができる。図鑑によるとかつてアローラ地方には元々いなかったが、他の地方から連れてこられた結果メジャーなポケモンとなったらしい。

実際の相撲でも過去に高見山小錦武蔵丸とハワイ出身の力士がいたため、それが元となってると思われる。


使用トレーナー

ゲーム版


アニメ版

  • トウキ(AG)
  • セキドー(AG52話)
  • アザミ(AG)
  • ケンスケ(DP89~)※サマースクール編
  • トラヤ兄妹(XY25話)

     

漫画版


番外作品

ポケモンコロシアム

シリーズ初のダークポケモンとして登場。レオの最初の手持ちであるエーフィ(エスパー)&ブラッキー(あく)の足りない部分を補うかくとうタイプとして非常に重要なポケモンとなる。ダークポケモンをスナッチするサポートとしてレベルアップで覚えるちきゅうなげが便利だが、リライブの進行で通常ならタマゴ技でしか覚えられない当時のかくとう技で最強だったクロスチョップを思い出すことができる。


ポケモン不思議のダンジョン

赤・青の救助隊では稽古好きの生態を反映していて、マクノシタ訓練所を経営している。いわゆるタイプごとに部屋が別れているレベル上げのダンジョンであり、ここでポケモンを倒しても仲間にならないが、チームハイドロズ(カメックスオーダイルラグラージ)、チームカラミツキ(ドククラゲオクタンユレイドル)、チームゴロゴロ(ゴローン×2、ゴローニャ)のボスのみ倒すと(Lv90以上のリーダーがともだちリボンを持っているという条件を満たしている時のみ)超低確率で仲間になる。



日本相撲協会とのコラボ

2021年の大相撲九州場所で日本相撲協会とポケモンで初のコラボが行われた。

ポケモン誕生25周年記念の一環で、双方の発展を目的として異色のコラボが実現した。

ピカチュウとともにマクノシタの懸賞旗がお目見えし、進化形のハリテヤマを抑えリアル土俵入りを果たした。




関連イラスト

トウキとマクノシタきみのとなり

マクノシタのあてみなげ!ふきとばし耐久合戦


関連タグ

かくとうタイプ ポケモン一覧 ホムラ


295バクオング296マクノシタ→297ハリテヤマ

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