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1.パトロール中の警察官

読んで字の如くである。階級などは特に関係はない。

戦前は階級に関係なく「巡査」と呼ぶ事もあった。

2.「天才バカボン」でのおまわりさん

両目が繋がっていて、何かあるとすぐに「タイホだー!!」と暴れ、拳銃を乱射する事で有名。

実は、バカボンのパパと幼馴染である。

詳細は本官さんの記事を参照。

3.「ポケットモンスター」のおまわりさん

第二世代第四第五第七第八世代に登場するトレーナー。

大金持ちの敷地や自然公園などでパトロールをしており、日の出ている間は会話しかできないが、施設近辺で怪しまれるのみ戦闘が出来る。

第四世代のDPtでは夜のみ、他のトレーナーと同様にバトルサーチャーで再戦可能。また、第五世代では、昼間も対戦できるようになった。この世代での容姿は我々が常日頃見かける日本の警官に似たデザインとなっている。第5世代ではイッシュ地方がアメリカモデルということもあって、デザインがアメリカの警官に近くなっている。

第七世代では舞台がハワイモチーフのアローラであるためか色黒であり、ちょび髭を生やしている。なお、交番やパトカーが登場したのはこの世代が初である。ただ、パトカーは軽トラタイプを使用している模様。

第八世代では…

第八世代でも登場した…のだが、常に張り付いたような笑みをしており、終始表情も変えずに一点を見つめている。

プレイヤーの間では不気味で怖いと不評であり、遂には「警察官のふりをした不審者なんじゃないのか」といったトンデモ意見まで出始めている始末。どうしてこうなった

こんな具合にプレイヤーに強烈な印象を残したおまわりさんだが、実を言うとストーリー中でバトルをしかけられるのは2回ほどしかなく、そこまで目立つ存在ではない(あとはスパイクタウンへと向かう途中でキャンプをしている程度)。

ただし、殿堂入り後に挑戦できるようになる「ゲームフリークモリモト」は本作ではこのおまわりさんのグラフィックで登場するため、金策の一環として彼の元に赴いていると毎日おまわりさんと対面しなければならなくなる

なお、多くのおまわりさんは言動そのものは至ってまとも。スパイクタウンに理解を示す優しい人もいる。

一応、上述のモリモト氏が「けっきょく ぼくが いちばん つよくて すごいんだよね…… なんて」と言ったり、バトルタワーで迷言をかます人物がいるなどネタが無いわけではないが、前者は過去作品でも同一人物が同様の発言をしており今回が初出というわけではないし、後者は他のトレーナーも似たようなものなので、どちらにしろおまわりさんがネタにされがちなのは、そのインパクトのある笑顔によるものだろう。

また、マックスレイドバトルでは“リクヒコ”というおまわりさんが助っ人トレーナーとして登場する。手持ちのポケモンはコータスで、積み技等は使わずかえんほうしゃでガンガン相手を攻撃してくれるので、シールドを削る際にはかなり役に立ってくれる…………え?ひでりのせいでウオノラゴンエラがみが相手にうまく効かない?弱点をつけるからと珍しくクリアスモッグを撃ってきたと思ったらせっかくバリアを破って下げた相手の能力が元に戻った?マダムのマリコのマラカッチと一緒に出てきてこれでマラカッチのソーラービーム連発も活きると思ったら相手の炎技にひでり補正をかけてしまい鈍足気味なマラカッチが何もせずに勝手にやられまくって負ける?……1度でもの犠牲となったならそんな贅沢言えまい……。

この地方の警察署はオトスパスをシンボルにしている模様。絶対に逃さないという意思の表れや、警察の逮捕術からの連想で彼が選ばれたものと思われる。

使用ポケモン

ガーディホーホーワンリキー等、得意の感覚で特定の物を探したり、肉弾戦を重点にパーティを組んでいる。

4どうぶつの森のおまわりさん

もんばんさんだった。

いつも交番に勤務してり、村のどっかに落としたと思われる持ち主不明の落とし物を保管している。

Aは柴犬、Bはブルドッグがモチーフとされる。

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