この項目にはキャラクター虐待に関する項目が詳細に描かれています。未成年及びそのようなものが苦手な方、ヒーリングっど♥プリキュアやペギタンが好きな方はブラウザバックを推奨します。
概要
ペギタニストの定義としては、以下の2点が漏れなく当てはまる人である。
①ペギタンが大好き(=自分自身の顕在意識では、ペギタンに対して憎悪の感情を一切抱いていないと思っている)。
②でもペギタンが傷つく描写(精神的に傷つく描写も含む)を見て楽しむ事が好き。
pixiv内での事の経緯を説明すると、ヒーリングっど♥プリキュアのペギタンに関連する様々なイラストや小説が投稿されていく中、2020年4月頃からペギタンがいじめられたり、拷問されたり、殺害された上にその死体をおもちゃにされたり、他の動物たちに食べられそうになったり、また時には調理されて本当に食べられてしまうイラスト、7月頃から小説が散見されるようになった。
また、肉体的に痛めつける描写は無くとも、精神的な意味で痛い目に遭わされるパターンのイラストや小説も徐々に増え始めたのである。
(因みにそんなペギタンをいじめる人物は「誘拐犯」と呼ばれるとある見知らぬ男性である。)
何故このようなイラストや小説が投稿され、ラビリンやニャトランなど他の妖精にはないのかと言うと、ペギタンは他の三匹の妖精と比べて気が弱く、弱虫で泣いて逃げる姿が本編でかなり目立っているのが原因だと思われる。
ペギタニストの習性としては、ペギタンが「ペエ〜!」と泣き叫んだり、「ちゆ〜!」とパートナーに助けを乞おうとしたり、「どうしてこんな酷いことするペエ〜!」と大声で問い詰めたりする様子をペギタニスト達は面白がってはいるが、「これでも僕たちなりの愛で方なのである」と主張している。
彼らペギタニストを名乗る者達は
「ペギタンを酷い目に遭わせて楽しむという点から誤解されやすいかもしれないが、先述の概要の通り、ペギタニストはペギタンの愛好家であって決してアンチペギタンではない」
「ペドフィリア(小児性愛者)が幼い子供に対して愛着と欲情の念を感じずにいられないように、常人では到底理解することが困難な歪曲した愛情を抱いているだけである」
と供述している。
また中には、「ペギタンを愛する気持ちが強いあまり本気で殺したい気持ちを抱く者もおり、自筆のイラストや小説の中で殺害と蘇生を繰り返してペギタンが苦しむ姿に愉悦の笑みを浮かべる者もいる。」
「歪な形といえど、ペギタンへの愛情を持ってイラストや小説を楽しむのが真のペギタニストである。」
等と供述している。
キャラクターを貶めて虐待する界隈の住人は基本的にこのように自らを正当化させる方向に主張する者が多いが、
実際客観的に見たらどう思うかは見た者の自由である。
ペギタニスト作品におけるペギタンの容姿および特徴
酷い目に遭うとその直後にお漏らしや脱糞をする、プライドが異様に高く傲慢で(プリキュアを含む)人間を見下しては自分の都合のいいようにしか物事を捉えられない鳥頭を持ち、知能が低いくせに知識マウントを取る一方で都合の良い時だけ人間にすり寄り、痛みに弱く些細なことでよく泣き叫ぶ(その為加虐側の嗜虐心を煽る)、前髪が男性器そのものになっていて勃起して射精する、常に肛門が見えている、むさぼるように盗み食いをしては出される食べ物にケチをつける、悪さをして制裁を受けたとしても「やめてくださいペエ!!」などと懇願するが一切反省や謝罪はしない、等過剰に嫌悪感を扇情する設定をしていることが多い(これはペギタニスト作品に限らず、嗜虐系の創作において多々見られる性格改変・設定である)。作品によっては高い再生能力を持っており、瀕死レベルの傷も時間と共に治癒するが、その結果繰り返し虐待を受ける羽目になる。
蛇に捕食された時や高温の油に入れられるなどの調理されて死ぬ時は虫みたく丸まる特徴がある。(これはベビタンも同様)
いくらおにぎりが好物とされるが、これは本編での設定ではなく玩具のヒーリングルームバッグでのミニゲームが由来である。ちなみに玩具では、他にもお部屋の中を掃除するものもあるが、ラビリンが葉、ニャトランが毛玉という自然に落ちたものに対し、ペギタンは魚の骨という明らかに自分自身が出したゴミをプレイヤーに片付けさせるという仕様となっている。
更にペギタニストによる二次元オリジナルキャラとしてペギタンの子供のベビタン(正式名称 ベビーペギタン)が登場しそのベビタンにも周囲の人間や動物(場合によっては産みの親であるペギタン)によってひどい目に合い、虐殺されるイラストや小説も存在する。
また、ベビタンの設定からの発展として単為生殖でペギタンが繁殖した結果食用家畜として生きたまま調理されたり、野良で繁殖した個体群がゴミあさりや盗み食いといった迷惑行為を働いて害獣扱いされたりする漫画や小説も存在する。
誘拐犯*
ペギタンを誘拐し、虐待をしている男性(稀に女性の誘拐犯が登場する場合もある)。
話によってはペギタンの世話に嫌気がさしたちゆから引き取った場合もある。
性格は外道かつ残忍で、ペギタンとベビタンに対し歪曲した愛情を抱いて可愛がってはいるが、扱いはかなりぞんざいで腹いせや気まぐれによる暴行での殺害は当たり前だがラビリンやニャトランなどには優しい。
詳細な人物像が描写される事は基本的に無いが、ペギタンやベビタンを飼育したり、様々な器具を所有している事から、経済力にはかなり余裕のある人物と思われる。
虐待道具としては主にはんだごてを好んで使用する。
ペギタンを呼ぶ時はゴミ、ブサタンなどだが、毛を剃った時にはハゲタンと呼ぶ。
ペギタンもやられっぱなしではなく、反抗や脱走を試みては必ず失敗して誘拐犯によりもっと酷い虐待を受ける。
動画配信サイトではペギかわ♡ちゃんねるのチャンネル名でペギタンの虐待の様子を配信している。
主な虐待内容*
肉体への虐待
肛門や口や目へのはんだごての挿入
蛇などの動物の餌
徹底的な暴行
煮えたぎった油やお湯に入れられるなどの調理
嘴や四肢の切断
心の肉球の破壊
眼球の摘出
全身の剃毛
サイボーグ化
など
精神への虐待
目の前でのベビタンの殺害及び蛇などの動物の餌
ベビタンの殺害及び捕食の強要
食糞の強要
誘拐犯からの罵倒及び暴言
VRを使用してのちゆや他のプリキュア達からの罵倒やちゆのNTR
など
周囲との関係
誘拐犯を除いて嫌われ、害獣や汚物として扱われて駆除される(それに伴い、ちゆや他のプリキュアの性格も改変され、ペギタンを迫害・嫌悪しているケースも多い。逆にペギタンに対してちゆが問題となるくらい過保護な性格になっている作品も存在する)。
パートナーであるちゆや他のプリキュア(のどかやひなた、青キュア)を性的な目で見ており、覗きやエロい妄想、エロい写真を見ては男性器になった前髪を勃起させてオナニーする。
特にちゆへの執着は酷く、寝言などで自分の女だと言っていることもある。
ラビリンやニャトラン、後輩のプリキュア妖精にはマウントを取って見下しているがラビリン達からはヒーリングアニマルの面汚しとして嫌われていて、ラテからは食料やおもちゃとしか見られない。
様々な悪行三昧のうちにちゆとのパートナー解消後にスズチュンに取って代わられ、ヒーリングガーデンを追放されてホームレスになることも。
注意
純粋にプリキュアおよびペギタンが好きな者のには閲覧されないように注意が必要である(R-18G指定されているイラストや小説も多い)。
よって「ペギタニスト」タグを使用するような作品を投稿する場合はR-18Gタグの併用が推奨される。
関連イラスト
関連タグ
キュートアグレッション:ヘイト創作:正義中毒:最初のうちは「可愛いから虐めたくなる」という層が多かったのに次第にターゲットに行う虐めを正当化するために悪い点を探し出し、最後は悪者と認定した虐め対象を制裁することで快感を得る一連の流れは虐厨と呼ばれるインターネット上でキャラクターに虐待行為を行う集団によくみられる傾向である。