豊川風花
とよかわふうか
「できれば、セクシー系より、正統派で……ああ、胸は見ないでください~!」
プロフィール
概要
「アイドルマスターミリオンライブ!」のアイドルの1人。
正統派を目指したいのに、セクシー系なプロポーションを持ってしまったアイドル。ウェーブヘアも目を引く。
そのバストサイズは93cmで、『ミリオンライブ!』のアイドル52人の中でも最大値を誇る。
あだ名としてはHRのカード名が「むちぽよステージ 豊川風花」ということでしばしば「むちぽよ」と呼ばれる。
元看護師であり、よく患者とともにTVで観戦した影響でサッカーにそれなりに知識がある。
姉がいる模様。
これまでのアイマス巨乳勢は自覚していなかったり、むしろそれを自ら武器にして強調しているパターンがいたが、風花は珍しく自身のそれを恥ずかしがっている。
実際に、「うーん、胸…もうちょっと縮まないかなぁ…」などという贅沢な悩みをCDSR付属のボイスで聴くこともできた。
そして上述の通り、本人はセクシーではなく正統派・清純派で売りたいらしいのだが、プロデューサーがセクシー系の仕事ばかり取ってくるため、中々叶ってはいないようである。(ただし、その仕事にも徐々に慣れてきている節がある。本人に自覚があるかは別として……)
三浦あずさとは自分がひるんでしまう衣装もさらっと着こなしてしまうということで尊敬している。
PSL編では千早リーダーのユニット「エターナルハーモニー」でお姉さんのような役割を果たした。…千早いじめ、よくない。
篠宮可憐とはその抜群のスタイルからかグラビアで共演する事が多く、中の人曰く「グラビアフレンド」。
プロデューサーからは押しの弱い雰囲気で年上っぽくない事もあってか、莉緒同様、呼び捨てとなっている。
アイドルデビュー
沢山の人の勇気や希望になりたいと看護師をやめてアイドルになる、ネクストプロローグ編では出会ったときからプロデューサーにセクシーな演技を求められるなど溢れ出るプロポーションから正統派アイドルの道よりセクシーよりの仕事の方が多かった。
シアターデイズでは元々アイドルに興味があったが人の世話をすることが好きだったことから看護師になった、しかしアイドルの夢の事を患者さんに話したところ風花がアイドルになれば元気になると背中を押され39プロジェクトに応募、ルックスと熱意が認められアイドルになった。
追記のコミュでは、当初はセクシーな仕事ばかりさせられる事に抵抗があったが、プロデューサーのセクシーでファンを釣って、正統派の歌や演技を見せる事で意外性を武器に売り出していくという方針を知り、実際にその通りの正統派の仕事を任されるようになった事でプロデューサーへの信頼を深めていく様子が描かれた。また、アイドルを目指す事を姉からは猛反対された(曰く「ふーちゃん、ゼッタイにダマされてると思う」)ものの、父からは反対されなかったという事情が語られ、それを聞いたプロデューサーが風花の家族に挨拶をしようとする姿が見られた(実装順では前後するが、White Vowsのコミュでも風花の家族に会いに行っている)。
性格
基本的には年齢相応に、優しくて包容力のあるお姉さん。ただ押しに弱い性格であり、セクシー系の仕事がたくさん来てしまっても強く反対することが出来ない性分故にセクシーな衣装のカードが多い。ただ、恥ずかしがりながらも仕事は仕事としてちゃんとセクシーにやってくれる。
セクシーである特に胸が大きいことに抵抗感があり私服で谷間が出る服を着るのは「ちょっぴり刺激的に」の覚醒後のみ、オシャレなバーでプロデューサーと二人っきり、実質デートである。
が、基本の私服である水玉ワンピースの丈は膝上の結構上であり、本人的に太ももはセーフのようだ。
GREE版で見れる立ち絵ではスカートまでであり、LTH04のジャケットや遅くて私服の3Dモデルがあるシアターデイズまで気づかなかった人も結構多かった、ただしネクストプロローグ編や公式サイトではちゃんと太ももまで出している。
CD
歌唱メンバーが13人以下の楽曲のみ記載する。
ユニット曲のソロバージョンについては「アイドルマスターミリオンライブ!のCDシリーズ」を参照。
「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 03」
ソロ曲「オレンジの空の下」
作詞:こだまさおり、作曲:岡本健介、編曲:森谷敏紀
ユニット曲「PRETTY DREAMER」
歌:我那覇響(沼倉愛美)、春日未来(山崎はるか)、豊川風花(末柄里恵)、望月杏奈(夏川椎菜)、横山奈緒(渡部優衣)
作詞:こだまさおり、作曲・編曲:矢鴇つかさ(Arte Refact)
「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 04」
ソロ曲「bitter sweet」
作詞:藤本記子、作曲・編曲:山口朗彦
ユニット曲「Eternal Harmony」
作詞:Ayaka Miyane, TAKAROT、作曲:Mitsuyuki Miyake,K's,TAKAROT、編曲:K's,TAKAROT
ユニット曲「Welcome!!」
作詞:佐々木恵梨、作曲・編曲:佐藤貴文(BNSI)
「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 05」
デュエット曲「秘密のメモリーズ」
作詞・作曲・編曲:KOH
ユニット曲「Dreaming!」
歌:木下ひなた(田村奈央)、双海亜美(下田麻美)、野々原茜(小笠原早紀)、ロコ(中村温姫)、松田亜利沙(村川梨衣)、横山奈緒(渡部優衣)、四条貴音(原由実)、豊川風花(末柄里恵)、三浦あずさ(たかはし智秋)、百瀬莉緒(山口立花子)
作詞:真崎エリカ、作曲:佐藤貴文(BNSI)、編曲:Arte Refact
「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER FORWARD 03 Starlight Melody」
ユニット曲「永遠の花」
歌:ジェミニ
作詞:森由里子、作曲・編曲:三好啓太
ユニット曲「Starry Melody」
作詞:こだまさおり、作曲・編曲:高田暁
「THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 09 4Luxury」
ユニット曲「花ざかりWeekend✿」
歌:4Luxury
作詞:唐沢美帆、作曲・編曲:新田目翔
ユニット曲「RED ZONE」
歌:4Luxury
作詞:唐沢美帆、作曲・編曲:太田貴之
「THE IDOLM@STER THE@TER BOOST 01」
ユニット曲「ビッグバンズバリボー!!!!!」
歌:高坂海美(上田麗奈)、所恵美(藤井ゆきよ)、高山紗代子(駒形友梨)、豊川風花(末柄里恵)、横山奈緒(渡部優衣)
作詞・作曲・編曲:ZAQ
ユニット曲「DIAMOND DAYS」
歌:高坂海美(上田麗奈)、所恵美(藤井ゆきよ)、高山紗代子(駒形友梨)、豊川風花(末柄里恵)、横山奈緒(渡部優衣)
作詞:rino、作曲・編曲:高田暁
「THE IDOLM@STER MILLION THE@TER WAVE 01 Flyers!!!」
ユニット曲「White Vows」
歌:豊川風花(末柄里恵)、百瀬莉緒(山口立花子)、桜守歌織(香里有佐)、二階堂千鶴(野村香菜子)、馬場このみ(高橋未奈美)
作詞:結城アイラ、作曲・編曲:遠藤直弥
「THE IDOLM@STER MILLION THE@TER WAVE 15 chicAAmor」
ユニット曲「深紅のパシオン」
作詞:leonn、作曲:日比野裕史、編曲:渡辺徹×日比野裕史
ユニット曲「Paradox of LOVE」
作詞:小松レナ、作曲:BOUONCEBACK、編曲:清水武仁
「THE IDOLM@STER MILLION THE@TER SEASON Harmony 4 You」
ユニット曲「EVERYDAY STARS!!」
作詞:BNSI (東義人)、作曲:宮崎まゆ、編曲:賀佐泰洋
「THE IDOLM@STER MILLION THE@TER SEASON SHADE OF SPADE」
ユニット曲「KING of SPADE」
歌:白石紬(南早紀)、我那覇響(沼倉愛美)、豊川風花(末柄里恵)、野々原茜(小笠原早紀)
作詞・作曲:宮崎まゆ、編曲:賀佐泰洋
ユニット曲「ESPADA」
作詞:松井洋平、作曲・編曲:堀江晶太
コミカライズ
Blooming Clover
本格的な初登場は第5話(2巻)。過労で倒れた北沢志保に元看護師として適切に救急処置を施し、プロデューサーに感謝されていた。その後公演当日の第6話(2巻)でも、渋る志保を強引に連れ出して体温計測などのヘルスチェックを行い、そして自身もアイドルとして公演のステージに立っていた。
第36話(10巻)にも登場。志保らが各々の分野のオーディションをなかなか掴めない中で、やはり本作でも風花はグラビアの仕事だけは非常に順調に獲得しているようであった。
そして第43~44話(12巻)では矢吹可奈・周防桃子・福田のり子と共にグラビアの仕事に参加することになる。詳しくは単行本発売後に追記します。
関連タグ
THEiDOLM@STER アイドルマスターミリオンライブ! シアターデイズ
アイドルマスターミリオンライブ!のカップリング一覧 ミリオンライブユニット
エンジェル(アイドルマスター)/エンジェルスターズ ビジュアル(アイドルマスター)
エターナルハーモニー ジェミニ/Starlight_Melody
4Luxury chicAAmor SHADE_OF_SPADE/FantasticLight
双葉杏……同じく誕生日が9月2日。
「風花」……名前繋がり(読みは違うが)。ミリオン3rdライブ大阪DAY2では765プロカバー曲コーナーで末柄がこの曲をカバーした。また、台湾ライブではついに本人と一緒に歌唱した。