各作品の6ボスたち
*6ボスは基本、最終面のボスであることから、ラスボスの意味も持つ。(後述)
- レミリア・スカーレット (東方紅魔郷)
- 西行寺幽々子 (東方妖々夢)
- 八意永琳&蓬莱山輝夜 (東方永夜抄)
- 八坂神奈子 (東方風神録)
- 霊烏路空 (東方地霊殿)
- 聖白蓮 (東方星蓮船)
- 豊聡耳神子 (東方神霊廟)
- 少名針妙丸 (東方輝針城)
- 純狐 (東方紺珠伝)
- 摩多羅隠岐奈 (東方天空璋)
- 埴安神袿姫 (東方鬼形獣)
- 天弓千亦(東方虹龍洞)
なお、旧作の6ボスには
がいる。
各キャラクターがそれぞれ登場した作品以外では、書籍作品である『東方茨歌仙』(第二十七話)において、イメージカットのものながら『紅魔郷』から『輝針城』までの歴代の6ボスたちが一つのカットに描かれているシーンがある。
本シーンに描かれた際の「6ボス」達の共通点は、いずれも博麗霊夢の「 針 」がその「 血を吸った 」(霧雨魔理沙による例え)面々であり、これは霊夢らが解決してきた異変の(ほぼ)最後に立ちはだかってきた(=ストーリーやゲームステージの進行のラストとなる「6ステージのボス」)キャラクターたちが同じカットで表現された象徴的なシーンともなっている。
特別な例
いわゆる明確な「6ボス」が存在しない作品のラスボスも「6ボス」とするならば、
- 上海アリス幻樂団単独作品を初登場とする四季映姫・ヤマザナドゥ (東方花映塚)
- 黄昏フロンティアとの共作作品を初登場とする伊吹萃香 (東方萃夢想)、比那名居天子 (東方緋想天)、秦こころ (東方心綺楼)、宇佐見菫子 (東方深秘録)、依神女苑&依神紫苑(東方憑依華)、饕餮尤魔(東方剛欲異聞)
- 旧作に登場するSarielとKonngara (東方靈異伝)、魅魔 (東方封魔録)、岡崎夢美 (東方夢時空)
がこれに当たる時がある。
妖精大戦争の光の三妖精はカリスマの問題からかラスボス陣・6ボス格に入らないほうが普通である。
逆に古明地さとりは4ボスながら6ボス達と同等に描かれる事が多い。
カリスマ連合と淑女同盟
東方幻想板の6ボススレで誕生したネタ。
6ボスは大人っぽいキャラと子供っぽいキャラが半々に分かれるため
それぞれのメンバーの絡みがよく見られる。
カリスマ連合
淑女同盟