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マンタローの編集履歴

2024-03-15 18:02:38 バージョン

マンタロー

まんたろー

ゲーム『スプラトゥーン3』に登場するキャラクターのひとり。アイドルユニット「すりみ連合」のメンバー。

エイ!(一攫千金 千客万来!)エイ!(マンタの マンタロー!)』

エイエイエーッ!(よーし、このままガンガン行こう!ボクらのチームに栄光あれ!)』


曖昧さ回避

  1. スプラトゥーン3』に登場するキャラクター。本記事で解説。
  2. スーパーマリオギャラクシー』の登場キャラクター。→マンタロウ
  3. どうぶつの森』シリーズの登場キャラクター。→まんたろう
  4. ミントシロップの水割り(Menthe à l'eau)。フランスの夏では定番の飲み物。

概要

ゲーム『スプラトゥーン3』に登場するアイドルユニットすりみ連合のメンバーの1人。

アイドルユニットでは歴代初となるイカでもタコでもないマンタ(オニイトマキエイ)の男性メンバー。英語名は「Big Man」。


イカ語を喋らず「エイ!」としか言わないが、括弧内に翻訳が表示されており、他の劇中人物とも普通に会話が成立している。

一人称は「ボク」で、のほほんとした顔つき通り、フウカウツホよりは温厚な平和主義者。


容姿

姿は水玉模様のマンタそのものだが、マンタ族も地上に適応した他の魚介類の例に漏れず、胸びれの下付け根が足のように変異している。また目の位置も、表側から元々は鼻の孔だった腹側へと移動している(現実のエイもよく垂れ目や猫の顔に譬えられている)。


服なども着ていないが、触覚があるであろう頭部には祭り風の飾りを被り、赤い紐で目下にくくり付けている。

他の所持品には般若面チックなエイ面を持ち、つけていることもある。

必殺仕事マンタ マンタロー! Splatoon3


人物

フルネームは曼蛇 太郎喜左衛門宗清(マンダ タロウキザエモンムネキヨ)。

類稀なる舞踏と音楽の才覚を持ち、若くしてバンカラ地方最古と言われる舞踏の流派「曼蛇流」の当主を務めている。

事実、すりみ連合の曲はすべて彼が作曲したもの。フウカの「ウチらが地元最強や! って伝わる、景気いいやつ頼むわ~」といったふわっとしたリクエストでも、しっかり応えて『張拳ゴーアヘッド』に昇華させている。

またコラボにも貪欲で、ホタルイイダと対談の機会を持ったり、バンカラ地方の謎のシンガー「RANOMAT」を名乗ってシオカラーズと『春風とペトリコール』で共演したりしている。


ハイカラ嫌いのフウカとウツホには一応「RANOMATはマンタローとは別人」と説明していたのだが、どうもその後ふたりに正体がバレたらしく、鬼の形相で追いかけ回された。

が、そのときの2人が恐ろしくもかっこよかったとのことで、そのときの体験をもとに、めげずに新曲『鉄槌ピシャゲルド』を出している。ちなみに新曲発表のインタビュー時には顔に青アザが残っていた模様


手先が器用で、ピアノなどの楽器はもちろんあらゆるブキを使いこなす。持ちブキも多彩らしく、ゴンズイ地区のステージ紹介ではスロッシャー、海女美術大学のステージ紹介ではフデを使っている事が分かり、ヒーローモードではストリンガーを使用してくる。

そして、サイド・オーダー秩序の街にて入手できるマンタローのパレットでは、オーダーブキバケットスロッシャーを元にしたオーダースロッシャーになる。

また、パレットの設定的に持ちブキはバケットスロッシャーである可能性が高い。

好きな物の事になると口数が増えるがブキチのブキ愛にはまだまだ及ばないらしく、カンブリアームズから戻ってくると決まって干からびているらしい。


フウカウツホとは三家の会合で幼少期から顔を合わせているものの、当初は挨拶し合うだけでそれ以上の接点はなかった模様。

しかし中学生時代、ピアノの演奏を得意としていたマンタローを、当時隣のクラスだったフウカとウツホが歌の伴奏役として呼び出したことをきっかけに意気投合したという。なお、呼び出された当時のマンタローは2人にカツアゲされるのではないかと気が気でなかったらしい。

学生時代のマンタロー

その時代を描いたイメージイラストが公開された際には、全体的な容姿こそ現在とそこまで違っていないものの、身長はウツホやフウカと同じか、2人よりも小さく描かれている。また、頭には飾りを着けておらず、ヘッドホンを身に着けていた。


ウツホの弟とも交流があるらしく、ウツホが幼いころに修行を抜け出して弟とマテガイ放水路を探検した、という話題を出した際、「付き合わされてメイワクしてたって、この間 弟くんから聞いたよ?」と返している。

ナンプラー遺跡が有名な映画のロケ地になったこともあるという話題が出た際には、その映画を「お父さまにたのんで見せてもらった」と語っており、父親をお父さま呼びしているのが分かる。


バンカラジオのステージ紹介ではちょっとした豆知識を披露する一方で、時折その容姿をネタにされることがある。イカ、主な事例。

  • マサバ海峡大橋:橋にて音楽番組を収録した際、強風で地面に突っ伏してしまい、そのまま起き上がれなくなったためお蔵入りになったことがある。
  • コンブトラック:フウカに「マンタローがチャリに乗ってるのを見たことが無い」と振られ、自転車のペダルに足が届かないことを零している。
  • ヤガラ市場:インクレールに乗って移動している時、フウカやウツホに大きな鳥に見間違えられたことがある。
  • 海女美術大学:ウツホに「海女」を「あま」と読む理由を聞かれ、「くわしく説明すると10分かかる」と返した。

フェスでの趣向と結果

フェス時のマンタロー陣営は「少数精鋭」で固められており、特にチャレンジ部門での強さには定評がある。

ゲーマー達にとってはやはりシンパシーを感じるのだろうか?


  • 前夜祭:いちばん強いのはどれ? グー vs パー vs チョキ

「咄嗟に出すのが難しい手であるため」チョキを選択。中間発表ではリードしたが最終結果は2位。

  • 第1回:無人島に持っていくなら? 道具 vs 食料 vs ヒマつぶし

ヒマつぶしを選択。道具や食料については、持ち前のサバイバルスキルでなんとかするとのこと。僅差まで追い詰めるもまたしても2位。

「弱点が少なくいろんな状況に対応しやすい」という理由からみずタイプを選ぶ。フェス結果は初となる完封勝利を収めた。

  • 第3回:好みの味は? 辛い vs 甘い vs すっぱい

さわやかでシャキッとする、ということで酸っぱい派。初の最下位敗北を喫した。

  • 第4回:チョコレートはやっぱりコレ! ビター vs ミルク vs ホワイト

クリーミーかつ濃厚、なめらかな口どけ、そしていろいろなチョコレートの原料になるホワイトチョコが好み。

白色インク人気も手伝って2度目の完封勝利。

  • 第5回:実在するのは? ネッシー vs 宇宙人 vs 雪男

雪男をチョイス。なんでもスキーをしているときに、雪男らしき足跡を見たらしい。

得票率で大きく水をあけられたのが響いたか最下位に終わる。

強大な相手に立ち向かったり、ヒビの入ったカベをバクダンで壊したりするための勇気が欲しいとか...曰く「勇無きインクに力は宿らない」らしい。

力こそパワー」なフウカ陣営に屈し完封負け。ここまで継続してきたチャレンジ部門での無敗記録が途切れてしまった。

好みのアイスはクールでさわやかなチョコミント。ス~ッとする感覚とパリパリチョコの相性が良いらしい。彼曰く断じて歯磨き粉ではない。

フウカ陣営のバニラ味が圧倒的な支持を集める中、得意のチャレンジ部門で一矢報いて2位につけた。

  • 第8回:人生で大事なのは? 富 vs 名声 vs 愛

富や名声よりも愛を大切にする。家族愛、恋愛、友情、あたたかい繋がりはすべて愛であり、愛のない人生は悲しいとのこと。富派のフウカに対しては、お金は愛のために使ってこそだと反論している。

またしても「世の中おカネ」なフウカに押し切られ2位タイに甘んじた。

自分がすりみ連合のリーダーにふさわしい理由として、「何かあるとみんな自分に相談しに来るから、自分がすりみ連合を支えていると思われている。」といった主張をしている。

ウツホを追い抜くことはできたが、フウカに敗れてしまいリーダーの座を譲った。

  • 第10回:友だちにするなら? ゾンビ vs ガイコツ vs ゴースト(Splatoween)

友だちにするならゴースト。心残りがあるため放っておけないらしい。短い友情にはなるがサクッと成仏してほしいとか。

ハロウィンマンタロー

Splatoweenでは幽霊の仮装をして踊る(イラスト左)。ほんのり緑色に光る白い着ぐるみを着ており、穴や縫い目が見られる。頭には流木を乗せている。

ゾンビ派のフウカ、ガイコツ派のウツホに得票率で圧倒的な差をつける。フウカを置き去りにウツホと接戦を繰り広げ、見事に勝利した。

ザトウマーケットでは「今川焼き」の名で冷凍食品として売られている、との理由から今川焼き派。ちなみにマンタローはこの冷凍食品が大好きで、ウツホによるといつも冷凍庫の中に入っていたという。

フェスではいつも通りチャレンジ(とオープン)でポイントを得たものの、今回が3に於いて今までなかった接戦した闘いだったのもあり、僅かの差で大判焼き派に敗北し2位という結果に終わった。

因みに次のライブの会場は今川焼きを売っていた店の近くで行われるらしい。

英語圏では「挨拶といえば?握手vsグータッチvsハグ」というお題であり、マンタローはハグ派。

得票率も勝率も1位には届かず、1点も取ることなく惨敗してしまった。

  • 第12回:休みの日は? 仲間とわいわい vs 家族でほっこり vs ひとりでのんびり(Frostyfest)

家庭の事情や特番の撮影など年末が忙しかったため、読みたい本も読むべく1人でのんびりしたい模様。

中間発表で仲間とわいわい派にリードされてしまうが、先述のチョコフェスの様な結果に塗り替えた。

本祭の時は妙にキラキラしたコスチュームで踊る。画像の真ん中にいるのが彼。

クダサンゴのような飾りをつけている中折れ帽をかぶり、金色の仮面をつけ、前鰭は金のラメ入り墨流し柄で、後鰭の3のような模様が黄金色になっている。

長い尾が白と黒のボーダー柄になっている。

  • 第13回:どれが好き?あんこ vs カスタード vs ホ
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