概要
正式名称は創業者二人の名字を合わせて付けられた『バスキン・ロビンス』。
31とあるが、実際はアイスを入れる什器の都合から32種類のフレーバーがある。そもそもは「1ヶ月毎日通っても違う味が楽しめる」という意味なので気にしてはいけない。
『サーティワン(31アイスクリーム)』の名前は日本と台湾でしか使われていないため、アメリカなどでは基本的には通じない(逆に言うならアメリカ人が『バスキン・ロビンス』と言っても日本や台湾では基本的には通じない。いずれにせよ予備知識的な意味で通俗性要素が絡む事は否めないのだが)。
そのためか、2006年(日本では2009年)以降のロゴがイニシャルを組み合わせた「BR」(中央の線部分の色が違う為「31」とも読める)となった。2022年には北米で茶色とピンクの新ロゴマークが発表されたが、そちらも「BR」の中央部分に「31」を仕込んだデザインである。
因みに創業者二人はアイスクリーム好きな元軍人で義兄弟(海軍のバスキンは陸軍のロビンスの姉の夫だった)でもある。
フレーバーの種類が30種類を超えることから必然的に仕入れコストが高くなり、結果として日本では進出以来一貫して高価格路線となっている。
フレーバー
関連タグ
不二家…日本でアメリカの本社と合弁会社を設立して日本で展開。現在山崎製パンの子会社。
園崎未恵…店内放送を担当
デイリーヤマザキ:ミニカップを独占販売している。ちなみに、デイリーヤマザキとは無関係だがミニカップの自販機もある。(→サーティワンスゴイカタイアイス)
ホブソンズ:ライバルのアイスクリームショップ。
パズドラ:一時コラボキャンペーンが行われた。
モンスト:↑と同様。