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三国伝の編集履歴

2019-11-11 18:56:30 バージョン

三国伝

さんごくでん

SDガンダムシリーズの一つ。設定上のつながりからSD戦国伝の一シリーズといえる。

誘導

  1. 韓国で放送予定の三国志モチーフの特撮作品。→レジェンドヒーロー三国伝
  2. 日本で放送された三国志モチーフのSDガンダム作品。本項目で解説

概要

三国志演義をモチーフとしており、ストーリーをSDガンダム風にアレンジしている。

また、説明書の漫画(コミックワールド)と雑誌連載している漫画も展開が異なる。

第一部風雲豪傑編、第二部英雄激突編、第三部戦神決闘編が展開された。


2010年4月よりテレビアニメ『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』が

テレビ東京系列で放送された。ストーリーは前述した漫画版と多少異なっている。


BB戦士史上稀に見る非ガンダム系キットの多さを誇るシリーズでもある。

また、「UX」にて、『SDガンダム』独自のシリーズとしては初のスパロボ参戦という快挙を達成した。


その後、2015年10月にはテレ玉にて2話連続(1話が15分相当の為)と言う方式で再放送がスタート、2016年3月25日放送の最終話は1話放送となった。


登場武将と演者

登場キャラクターの命名法が、これまでの武者頑駄無シリーズとは異なっている。

「劉備ガンダム」や「呂布トールギス」といったように、

基本的に「武将名」+「モデルMS名」という形をとっている(例外多数)。

これは「本作ではモビルスーツが武将を演じている」というスタンスだからである。

このため、各種媒体ではモデルMS(モチーフ)を「演者」と表現している。

作中では専ら役名で呼ばれ、演者の名が出ることはない。


ただし、モチーフとしたMSが何であるかは明示されていないものもあり、

下記のリストにおいて一部はパーツや意匠などからの推察。


なお、武将がパワーアップを果たす場合、

武者頑駄無の伝統に則って演者が後継機や上位機、改良型になることが多い。


なお以下の一覧において、パワーアップしたキャラクターについては

  • 「パワーアップ前のモチーフMS」→「パワーアップ後のモチーフMS」

変身や強化形態でモチーフが変わるキャラクターは

  • 「演者と表記されているモチーフMS」or「もう一方の形態のモチーフMS」(演者不明の場合は順不同)

複数のMSを同時にモチーフとしている場合は

  • 「モチーフMS」+「モチーフMS」

という表記をとる。


三国志におけるに相当する国。

演者の大半がガンダムタイプ。



機駕

三国志におけるに相当する国。

演者は機動新世紀ガンダムXのモビルスーツを中心にガンダムシリーズ全般の敵モビルスーツが登場する。



三国志におけるに相当する国。

孫一族はいずれもGPシリーズ、またその他0083ポケットの中の戦争等に登場したMSが多く出演している。



董卓軍

演者は各シリーズの敵MS。



袁紹軍

演者は機動戦士ガンダムZZに登場するネオジオン製MS。



南蛮

SD戦国伝シリーズに登場した赤流火穏(あるびおん)と同一の国といわれている。

演者は機動武闘伝Gガンダムに登場するモビルファイター。またギミックや装飾などに戦国伝で登場した赤流火穏出身の武者を髣髴とさせるものがある。



その他



公式サイト

SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors サンライズ公式サイト

SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors テレビ東京アニテレ


関連タグ

SDガンダム BB戦士 武者頑駄無

三国志 三国志演義

三国創傑伝(同じく『三国志演義』をモチーフとしたSDガンダム作品。『三国伝』同様「『三国志演義』をベースとした物語を、ガンダムシリーズの機体をモチーフとした三国志の人物のキャラクターで描く」形式を取っているが舞台設定は『三国伝』は全く異なる新作となっており、各登場人物の演者となる機体も全く異なっている)

2019年年賀状SDガンダム編+ツイッター詰め

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