λガンダム
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らむだがんだむ
MSA-0012 λ(ラムダ)ガンダムとは、『ガンダム・センチネル』で設定されたモビルスーツ。『A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ くろうさぎのみた夢』において同じ型式番号を持つ機体が設定された。
アナハイム・エレクトロニクス社製の可変モビルスーツ。λ(ラムダ)ガンダムは開発コードであり正式名称は不明。
『ガンダム・センチネル』における設定は、MSA-0012という型式番号、ネロの上半身の設計に影響を与えたこと、ビットとサイコミュコントロールシステムを採用していること、変形システムが単純化されていること、60mmバルカン2門の存在のみ。デザインその他一切不明。
20年以上何のフォローもなかったが、2014年-2015年に同じ型式番号を持った機体が全く異なる作品で設定された(後述)。
MSA-0012 ZZZガンダム(AOZガンダム)
詳細はガンダムTR-S、ZZZガンダムユニットを参照。
TR計画で開発されたガンダムTR-S[ヘイズル・フレア]をエゥーゴが接収し、アナハイムが改修を加えたとされる機体。Ζ計画を超えることを目指した「ADVANCE OF Ζ計画」(AOZ計画)に組み込まれている。
こちらもネロの設計に影響を与えており、λガンダムの可能性がある。
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「Another story of U.C.WAR 0088 BLUE・MOON」 原案・設定 神村悠樹 / 設定・脚本・作画 春風紅茶・村雨三号機 機動戦士ガンダムの宇宙世紀0088年代、「ガンダムZZ」「ガンダム・センチネル」 と重なる、もう一つのガンダムの物語。 ティターンズの「ゼダンの門」残存艦隊による「第二次月面都市制圧作戦 ベツレヘムの星」を巡る、時代に追われる者と巻き込まれていく者の話。 その製作現時点での「残骸」。 箇条書きのストーリー設定とモビルスーツ設定とアイディア。 高校生の時代、友人の神村悠樹くんの作っていた物語を村雨三号機と春風紅茶が譲り受け、自分達のオリジナル・ガンダム作品とリンクした物語に再構成し、後に神村くん自身が、その再構成に合わせ、設定を再々構築し、長い間温めながら作りかけていたオリジナル・ガンダムのネタです。 その神村悠樹くんが亡くなってしまいました。(2011.09.14) ここにその足跡も込めて、整理して順次公開しておきたいと思います。 (箇条書きのメモや、落書き群の中から発見があった場合、現代でガンダム世界の設定が書き変わったり追加されたりした場合も、随時修正します) 僕らは、これを15年以上やって来たのです・・・。 ※ 2015.08 本文の中の一部修正。 連邦軍の艦隊編成を追加しました。19,630文字pixiv小説作品