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おなかにいっぱい、あやかしの種

おなかにいっぱいあやかしのたね

この記事はR-18の内容を含みます。『おなかにいっぱい、あやかしの種』とは、男性向け成人漫画作品である。
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「おなかにいっぱい、あやかしの種」とは、男性向け成人漫画作品である。

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作品解説編集

多数の妖怪が人間に紛れて生活している現代。彼らは人間の姿に見えるのだが、主人公の樹津あかるにはその正体である妖怪の姿がそのまま見えてしまう。あかるが妖怪たちに恐怖するのに反し、正体に気づく人間に惹かれる妖怪たちから狙われてしまう。性的な意味で


ある日、転校生の女生徒 江月リンに声をかけられ一緒に帰るが、あかるにも普通の人間に見えたリンもあやかしであり、「ある事情(妖怪の絶滅を避ける保護活動)で妖怪精液を集めているので、精液集めに協力して欲しい(意訳)」と頼まれる。


リンはあかるの目が「人のものではないのにあかるが持っている。ならば本来の持ち主がいるはずで、そいつに会えれば……」と語り、あかるは「普通になれるの…?」と問い、リンが「お前次第だ」と答えたことで妖怪の精液採取に協力することになる。


登場人物編集

樹津あかる編集

センシティブな作品

主人公。漢字では『樹津明』と書く。

地味な外見だがかなりの巨乳であり小柄に見えることから、トランジスタグラマーと言っていいだろう。大きすぎてサイズの合うブラがなかなか見つからない。


臆病な性格でありこれも妖怪を惹きつける要因になってしまっているが、ここぞという時には目的のため心の強さを見せたり媚びてみせたりなど、芯の強さを見せる(それがまた妖怪を喜ばせる)。


かなり幼い頃から妖怪の同級生に驚かされ、両親には「同級生の顔を見ただけで泣く」と心配されていた。中学2年生になり、その同級生から襲われて以来さらに妖怪が怖くなった。


初体験から強い快感に震えるなど、そっち方面で優れた才能がある。強い快感を与えられると自然と涙が出るようで、やはりこれも加虐心を刺激している。


人と妖怪との間にも子供はできるが、リンの処置により妊娠は予防されている。


江月リン(こうづき リン)編集

あかるに近づくため女子の姿をしているが、正体は妖怪であり、男性器がある。


あかるに妖怪の精液採取を依頼した妖怪。妖怪の中では高位の存在であり、あかるに妖怪であることを見抜かせなかったや他の妖怪を威圧して抑え込むなど別格であることがうかがえる。

最初は道具として扱っていたあかるに、対等以上の存在として惹かれていくことになる。


犬上 アキラ編集

あかるちゃんと犬上くん

あかるに惚れた人狼。周りの人間からはもちろん人間に見えているわけだが、単純な性格であり周囲からは「あかるに惚れてるのがバレバレ」であり、あかるに怯えられているのに言い寄っていることから周囲や教師に窘められているが、本人に悪意はなく純粋な好意と心配でつきまとっている。

妖怪として格の違うリンの威圧に怯えがち。

彼の弟たちはあかるから見ても子犬のような印象のため、あかるも怖くないどころか可愛らしく感じており、自分との差にちょっと傷ついている。


あかるの尿の匂いを覚えており彼女の捜索に役立つが、リン達からは変態扱いされている。


飛頭蛮編集

首だけで飛び回れる妖怪。ろくろ首の亜種。

顔だけ見れば自認するほどのイケメンだが、首が分離している時は妖怪としての性質ゆえ、妖怪とあかるにしか見えないため覗き趣味を楽しむなどしている変態。


あかるの胸に抱かれても男性器はピクリとも反応せず、精液を提供する条件としてあかると人型リンの百合プレイを要求した。(なお、リンの正体が妖怪だと気づいていなかったようで……)


垢嘗(あかなめ)編集

  1. 1ヶ月お風呂に入らないで身体を舐めさせて欲しい
  2. 使用済みのトイレを舐めさせて欲しい
  3. 体育後の脇を舐めさせて欲しい

上記1.2が断られたため、3で妥協した。


蛟(みずち)編集

犬上に遠慮して、精液採取はマスターベーションで済ませてくれる……と見せかけて、その様子をあかるに実況解説させた。

リン「案外本番は求めてこないものだな」

犬上「特殊な性癖かかえてるおかげでな」


家鳴り編集

ぱふぱふ


ぬりかべ編集

押しつぶしフェチ。


件(くだん)編集

作中ではめずらしい女性の妖怪。人面牛身のあやかしで災厄を予言し、予言が叶うと死んでしまう。それを避けるためにタブレットを用い、肉声を使わずに会話する。

リンが神に近い神獣であり、人間(あかる)を利用するのに罪悪感などないであろうことを指摘する。


大江鬼一(おおえ きいち)編集

鬼の少年。あかるのことを知っているようだが……?


妖怪たちの性的嗜好編集

妖怪としての性質ゆえか加虐的な性質を持つ者が多い。


内容は押しつぶそうとしてきたり、恐怖を煽ったりなど様々。しかし現代社会に適応してるためなのか、命まで奪おうとすることはほぼない。


余談編集

作者の佐藤沙緒理氏は女性漫画家である。

(だからというわけではないが)男性(妖怪)キャラも丁寧かつ魅力的に描かれており、クオリティが非常に高い。


スマホ広告でよく出ていたらしく、一部でスマホ広告の女王とも呼ばれており、Pixiv上で少数ながらタグ付けされている。

関連イラスト編集

センシティブな作品


関連タグ編集

異種姦


同作者の作品:リリィがヤラせてあげる

この記事のカテゴリ編集

作者:佐藤沙緒理

キャラ:樹津あかる 江月リン

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