お茶の水蘭
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おちゃのみずらん
『アトムザ・ビギニング』に登場する人物。
CV:佐倉綾音
『アトムザ・ビギニング』に登場する人物。原作『鉄腕アトム』には未登場。
かなり小柄であるが一応高校生。お茶の水博志の妹であるが全く外見は似ておらず、むしろA107ユウランや、その発展形であるウランちゃんの方がよほど似ている。いつも黒縁眼鏡をかけ、制服(セーラー服)の一部なのか白い帽子を被っている。
極めて寡黙であり、作中で台詞らしいセリフを吐いたことは殆ど無い(アニメ版では普通に話している)。感情表現は割と豊かで、Dr.ロロの隠れ家と言われた無人島に来た時には伴俊作と一緒に冒険に向かおうとした矢先に「ドローンでやるからいい」と言われ二人仲良く肩を落としている。
祖父や兄に似て優秀な技術者でもあり、高校ではロボット部に所属している。常に工具を持ち歩いており、恐ろしい程のスピードでの機械の分解・修理を行う。WRBでは天馬午太郎によって強制シャットダウンされたA106/シックスを再起動まで導いている。
兄の所属する練馬大学第7研究部には暇さえあれば足を運んでおり、当初はシックスに興味を抱き解体しようとまでしていたが、マルスから守られたのを機に、兄の研究に力を貸している。
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