ごじらフレンズ
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ごじらふれんず
「ゴジラか、フレンズか、驚異と戦慄の一大攻防戦! 放射能を吐く大怪獣の暴威はジャパリパークを恐怖のドン底に叩き込んだ!」
東宝の怪獣映画『ゴジラ』シリーズと『けものフレンズ』のコラボタグ。
作品としては、
ゴジラの有名なシーンをフレンズたちで置き換えたもの(展開時期の近かった『シン・ゴジラ』のものが多い)や
ゴジラをフレンズ化したもの
主人公たちの危機にさっそうと駆けつけるゴジラを描いたもの
などがある。
ちなみに、ゴジラは人類とは敵対関係にある場合がほとんどだが、ゴジラの一族の中には人間と仲良くなった人懐っこい個体もいたりする。
シン・ゴジラ公開1周年となった2017年7月29日のこと。庵野総監督の盟友で漫画家の島本和彦氏が同年4月に子供の為に描いたという立て札用のイラスト(なぜかサーバルちゃんが描かれている)をTwitter上にアップしており、すると今度は『けものフレンズ』のコンセプトデザインを担当している吉崎観音氏がそれに加筆・着色したイラストをTwitterにアップ、さらにその左下の部分には島本のオリジナルには居なかったキャラが新たに追加されている…のだが、それはどう見ても蒲田くんのフレンズ!?
本家(?)蒲田くんのフレンズは元キャラの絶妙に歪んだ顔をボブカットで表現。特徴的なギョロ目は髪飾りとして描かれており、自身の目も瞳孔が開いてギョロ目チックである。イラスト中に描かれているのは上半身のみであり、残念ながら下半身のデザインは不明である。
ただし、吉崎氏は『シン・ゴジラ』公開前の2016年の段階で自分流で擬人化したゴジラ第4形態を描いているが、これらをフレンズとして定義していいのかは不明である。
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世界の激変と人類の激減
2016年 二頭目のゴジラの出現と フレンズ化の影響 そこから全てが始まった…… それは始まりの終わりであり 終わりの始まりでもあった…… メカゴジラの説明文に付け加える予定だったものです 3000字を超えたのでカットしました2,082文字pixiv小説作品