概要
第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦の最終局面。
エゴと報復心と競争心の果てに世界は絶滅戦争に至っていること、そして自分達もまた人類のエゴの集大成のようなものだと皮肉るラウ・ル・クルーゼが駆るプロヴィデンスに真正面から立ち向かうキラ・ヤマトは、
キラ「それでも! 守りたい世界があるんだ!」
そう叫びながらフリーダムを突撃させ、プロヴィデンスのコクピットにビームサーベルを突き刺して撃破した。
終盤では世界と人類への憎悪ゆえに狂気に堕ち、対話を拒絶するクルーゼの絶望と悪意を一刀両断するものであり、彼に対してはこの上ない回答であった。
関連タグ
キラ・ヤマト:言った側
ラウ・ル・クルーゼ:言われた側