ちびデビ(種族)

ちびでび

篠塚ひろむの漫画『ちび☆デビ!』に登場する種族。

概要

「悪魔の赤ちゃん」、通称ちびデビ。

外見及び生態は人間の乳幼児と変わらないが、頭にコウモリのような羽、お尻には尖った尻尾がそれぞれ生えている。

この羽は犬の尻尾のように引っ張られると痛みを感じ、痛みが限界まで大きくなると抜けて新しい羽に生え変わる。

着ぐるみを着ることで、火を吐いたり雷を出したりとその着ぐるみに因んだ魔法を使える。

ストレスを感じると発熱し、魔法を使わせてストレスを発散させることで熱は下がる。

また、人間界の病気から守るバリアを発生させることも出来、生後間もなくは持っているが経年と共に薄くなり、悪魔用予防接種を受けることで復活する。

子供らしさを我慢しすぎると抑え込んでいたそれが爆発、悪魔の赤ちゃんがえりを起こし赤ちゃんに戻ってしまう。

主なちびデビ

• まおちゃん
• かりんちゃん
• ライちゃん

サブちびデビ

ちびデビ姉弟

魔法は姉弟で放つ。

• ちよちゃん
• リュウちゃん

関連タグ

ちび☆デビ!　ベル坊&ニコ⇐ほぼ同時期での「べるぜバブ」に登場をしたほぼ同じの悪魔の赤ん坊の兄妹。

ジュルル：「プリパラ」に登場をした不思議赤ちゃん。

シフォン・アイちゃん・はーちゃん・はぐたん・コメコメ・エル⇐何れも同じ幼女向けのプリキュアシリーズの不思議赤ちゃん達。