もしかして⇒デザエモン
俗称の経歴
生物が水死してある程度時間が経過すると死体が腐敗してガスが発生し、加えて水分を吸収する事で膨れ上がる。
その膨れ上がった体と死して青ざめた肌が江戸時代の相撲取り「成瀬川土左衛門」(なるせがわ どざえもん)に似ていた為、水死体の事を「どざえもん」と呼ぶようになったと言われている。
間違えても青いネコ型ロボットの事ではない。
「どざえもん」になるほどの水死体について、どれだけおぞましい状態になっているかはお察しください。
投稿イラストの傾向
水死体のイラストも一応あるのだが、多くはネタイラストとなっている。
…そしてやはりと言うべきか、先にも述べた某青狸と絡めたイラストも一部存在している。
銀魂でのどざえもん
坂田銀時が土方十四郎と共にトラックにはねられた上に、積み荷に有った平賀源外の機械によって魂が抜けた際、銀時の魂が土方の物とぶつかり分裂、その半分が猫の死体に尻穴から入ってしまった事によって蘇り、誕生したナマモノ(というかゾンビ)。
外見はなぜか筋肉隆々の人型で股間にモザイクがかかり、片目が飛び出し口から血が流れた(本人曰くこういう柄)キティっぽい顔。死体だったため、常に周りにはハエが飛んでいる。
銀時曰く、攘夷戦争とパチンコの部分で構成された坂田銀時が持つ負の部分、というかただのダメ人間である。
倒れていたところをお妙に拾われ彼女の家に居候していた。なお、どざえもんとは彼女から名付けられたもの。