概要
アニメ『ポケットモンスター』の初代エンディングテーマである。題名の由来は初代のポケモンの総数が151種類だったことから。
映像としては、ピカチュウがモンスターボールで遊んでいるというものである。
ちなみに、全シリーズ内のED映像の中で唯一セル画が使われたEDでもある。
サトシとピカチュウの冒険の最終シリーズである『めざせポケモンマスター』では、当時の映像、アスペクト比のままでED曲として流された。更に第1話放送前日はYouTubeの公式チャンネルで全1008種類にもなったポケモンとの出会いが描かれた動画が公開されていた。このタイミングが意図したものであるかは不明だが、長年のファン(特に『赤・緑』をプレイしていたファンと、アニポケ旧無印編から視聴していたファン)にとっては感慨深い演出だったといえる。
一部話数では話の内容に合ったエンディング曲に変更されるが、それらも無印編のEDであり映像もアスペクト比含めて当時のまま。最終回では「タイプ:ワイルド」にエンディングの座を譲っている(そちらもダイジェスト部分を除けば当時のまま)。
楽曲情報
関連タグ
ポケットモンスター(アニポケ) ポケットモンスター アニポケ関連曲一覧
前後のエンディング
ひゃくごじゅういち(当楽曲が初代)→ニャースのうた
バツグンタイプ→ひゃくごじゅういち(当楽曲が最終)