概要
特撮ドラマ『仮面ライダーセイバー』にて、元マスターロゴスことイザクの発した台詞。
イザクの行き当たりばったりでありながらも前向きな一面を表した台詞であり、非常に汎用性が高く、同じくイザクの代表的な台詞である「…とでも言えば満足ですか?」「どうぞご勝手に!」とともにイザク定型文としてネットで使われており、ポジティブに人生を生きる為のコツとして再評価するファンもいる。
『セイバー』最終章の放送後、ワンダーワールドで飛羽真を見送った面々のコメントが公開された中で演者の相馬圭祐氏はコメントの最後に「何やら色々とネタにされているような気もしますが、それはまぁ、いいでしょう。」としている。
余談
ネタにされてはいるが、この時のイザクの状況は
・自身が変身する仮面ライダーソロモンは剣士達が全員で束になってかかっても全く手も足も出ない強さ
・賢人が捨て身で行おうとした闇黒剣月闇による道連れは飛羽真が妨害した
・ユーリが使用した光と闇の聖剣による異空間追放も、時間稼ぎにしかならずあっさり帰還できた
・おまけに強力な駒であるバハトは未だ健在
という自身に対する脅威が全く存在しない状況であり、多少想定外のことは起きたもののこう口にするのは特段おかしなことではない。
関連タグ
ストリウス:実はこのセリフをイザクよりもかなり早く第15章で放っていた。
バトラーヤラネーダ:ニチアサ同期で、同じく世界を破滅にしようとした一人で、「まあいいでしょう」と同じ台詞を言った。