ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ゆいの覚醒

ゆいのかくせい

ゆいの覚醒とは「Go!プリンセスプリキュア」に登場する七瀬ゆいが覚醒した姿のことである。
目次 [非表示]

概要編集

主に4(5)つの項目に分けて説明する。


① 「Go!プリンセスプリキュア」41話にて覚醒した七瀬ゆいの姿のこと

② 絵の創作意欲的な意味で覚醒した七瀬ゆいの姿のこと

③ プリキュアに覚醒した七瀬ゆいの姿のこと

④ 48話にて覚醒した七瀬ゆいの姿のこと

⑤ デリシャスパーティ♡プリキュア31話で変身前でロープを自力で引きちぎった和実ゆいのこと。詳しくは→キュアデリシャスゴリラ


全体として「こうなってほしい」・「どうしてこうならなかった」的なイラストが多い。以下、①から順に説明していく。


①41話での覚醒編集

⑴と⑵の2つの項目に分けて説明する。


Go!プリンセスプリキュアの41話は「ゆいの夢!想いはキャンバスの中に…!」と、七瀬ゆいのメイン回であった。絵を描いていた子供たちをかばい、彼女はゼツボーグにされてしまった。その時…!


「あなた達の思い通りには、ならない!」


と、ゼツボーグに抵抗して見せたのだ。しかしその後結局はゼツボーグにされてしまったのだが、pixivではその勇気と意志の強さを賞賛する『抵抗した瞬間の七瀬ゆい』のイラストが投稿されることが多い。


また抵抗に成功し、絶望を逆に潰してしまうイラストも投稿されている。


ゼツボーグ出現の知らせを聞き、ゼツボーグの檻から七瀬ゆいを救出しようとするプリンセスプリキュア。彼女は絶望の檻からプリンセスプリキュアが頑張る姿を見ていた。その姿に勇気づけられ、


「わたしが描きたいのは…!わたしにしか描けない…つよく、やさしく、うつくしい、プリキュアの姿!出たい、ここから……!」


と、絶望の檻から脱出を図ろうとした。⑵のイラストでは絶望の檻から脱出を図ろうとする七瀬ゆいの姿及び絶望の檻を曲げたり、破壊をしたりして脱出に成功する七瀬ゆいの姿が描かれている。全体として後者で描かれることが多い。


だが彼女が脱出を図ろうとした後、プリンセスプリキュアの必殺技・グランプランタンによって脱出前にゼツボーグは倒されてしまい間に合わなかった。だからこそ、「もしも彼女が脱出に成功していたらどうなったのだろう」、「どうしてこうならなかった」という願望からこのイラストが投稿されたのではないだろうか。


②(絵の創作意欲的に)覚醒編集

Go!プリンセスプリキュアは「プリンセス」・「全寮制の学校」・「王子と姫」・「絵本」などの要素によって独特の世界観を作りだしている。そんな世界観に囲まれて、絵の創作意欲がたぎってしまうのはむしろ当然のことである。②では、創作意欲がたぎって絵を描く七瀬ゆいの姿が描かれることが多い。


しかし……、

(違ったジャンル的な意味で)覚醒しているイラストが多い。どういうことだ。


③プリキュアに覚醒編集

「Go!プリンセスプリキュア」で七瀬ゆいは主人公・春野はるかのルームメイトとして1話から登場していた。pixivでは「もしもゆいちゃんがプリキュアになったら…!」的なイラストが投稿されていた。

そして11話のクローズ戦での彼女の活躍から、プリキュア化イラストが増えるようになった。全体として紫キュア緑キュアとして描かれることが多い。

キュアディアナ


④48話での覚醒編集

48話ではディスダークが夢ヶ浜に侵攻し、クローズによって七瀬ゆいを含めたノーブル学園の生徒達が絶望の檻に閉じ込められてしまった。

しかし、ここでなんと七瀬ゆいはとうとう自らの力で絶望の檻をこじ開けて脱出したのである


願望で描かれたメイン画像の図が、まさかの公式となったのであった。

脱出芸ついに檻をブチ破ったゆいちゃん空白のキャンバスにその夢を叩き込め


今になって考えてみれば、41話の抵抗はこのための前段階だったと言えるだろう。檻を打ち破る展開は、既にあの時決まっていたのだ。


まあ流石に、ここでゆいがプリキュアになるフラグが成立した…なんてことは無かったが。

今週のゴプリらくがき


関連タグ編集

Go!プリンセスプリキュア 七瀬ゆい オリジナルプリキュア

デリシャスパーティ♡プリキュア 和実ゆい キュアデリシャスゴリラ

関連記事

親記事

七瀬ゆい ななせゆい

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 340245

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました