「ぱっぱらぱ〜」
概要
どうぶつの森+で初登場したランプの幽霊。男の子。
気が弱く、いつも敬語で話す。自分が幽霊であるくせにオバケが大の苦手。
プレイヤーに対して上から目線な為、やや嫌われキャラ?
作品によっては天冠(三角のアレ)か羽付きターバンのどちらかであり、後者はランプの精としての登場である。
幽霊なのかランプの精なのかどっちなんだ…?
出現条件・イベント
平日夜中の0時から4時までの深夜に現われる。
最初は姿が見えず、ゆうたろうが声で話しかけてくる。「遠ざかってます」などの台詞を頼りに居場所を見つけると登場。
村中に散らばってしまった5つのひとだまを探してあげると草取りか屋根の塗り替え、家具のプレゼントのどれかをくれる。
ランプの精として登場。
平日の夜中に同様の手順で居場所を見つける。
ランプをなくしたので見つけて欲しいというお願い事を叶えると、草取り、ゴキブリ退治、アイテムのプレゼントのいずれかの願いを叶えてくれる。
アップロード版の「amiibo+」に登場。
アップロード後起動して村を歩くと昼でも夜でも声をかけてくる。
見つけるとランプの姿で現れ、自宅に飾り、擦ると出てくるが、amiiboを持っていないとすぐにランプに戻ってしまう。
どうぶつの森のamiiboを読み込むとそのamiiboキャラの姿に化けて登場。そのキャラクターを村に呼ぶことが可能。
しずえやケントなどのメインキャラのamiiboを使うとオートキャンプ場に行かせて休みを与えることが可能で、打倒ブラック企業の役に立つ。
その代わりそのメインキャラが経営する建物にいくとゆうたろうが代役として一応居るが、その日建物では何も出来ないので注意。
ちなみにその後「ランプの精協会」からのサービスとしてふるさとチケットをくれる。…何だよその協会。
夜中にランダムで登場する。同じく夜に出現するフーコや他の来訪者と枠を争わないため同時に出現することも。
昔から無人島に住んでいるらしく、気ままに浮遊しているが、話しかけるかあみで叩くと驚いて自分の魂を島中にばら撒いてしまう。なお、飛び散った残りの魂はひんやりしているらしい。
本体以外の魂をあみで5個捕まえて渡してあげるとお礼に少し高価かプレイヤーがまだ入手していない家具or服or壁or床をくれる。返すのを何度も拒否すると「怒りますよ?」と笑顔で脅してくるが、怒ることはない(これ以降は拒否しても会話がループする)。
イベント終了後、たぬきマイレージ+を開くとたぬきちから「島で見たことは秘密なんだも」と、口止め料(?)としてマイルをくれる。何か知っているのだろうか…。
なお、集めてる最中に離島へ行ったりすると捕まえた魂がリセットされてやり直しになるので注意。面倒だと思わずに集めてあげよう。
余談であるが、島の評判が★1だとゆうたろうがコメントをくれる。
「ヒトとユウレイが少ないのが 魅力です。
肝ったまの 小さい わたくしが
ありのままでいられる 唯一の場所です。」
ヒトはともかくユウレイも少ないってのが引っかかるところだが、ゲームが進んで島が発展してくると逆に見るのが難しい(見れなくなる?)コメントとなるので貴重。
以下ゆうたろうの感想に対するしずえのコメント全文。
「この方は ある意味 喜んでおられますが、
住民が少なかったり 話題性がないと
評判が 得られないんですよね・・・」
「何より、こちらに届く ご感想も
この方から ばかりなんです・・・」
「この方には 申し訳ないですが、
評判をあげるためには まず住民を増やして
もっと声を集めるのが 良いと思います!」
……哀れゆうたろう……。
またVer.2.0にて実装された喫茶店では、amiiboカードで店内に呼び出すことができるが、
「わたくし こういう体なもので コーヒーは飲めませんけど、香りだけでも 楽しませていただいてます〜」
と言っており、実際ゆうたろうのテーブルには何も置かれていない。