が＼に	ミムス	アルトラス	アルメタ	漆黒爪	アルスタ	ブラハべ
ミムス	私	アルさん	メタさん	漆黒さん	スタちゃん	ブラハベさん
アルトラス	ご主人	俺	アルメタ	漆黒爪	アルスタ	（不明）
アルメタ	ご主人	アル先輩	私（僕）	終焉先輩	スタ	ブラ壁先輩
漆黒爪	マイマスター	アル先輩	メタちゃん	あたし（あちき）	スタちゃん	（不明）
アルスタ	生首さん	アル兄	メタ兄	漆黒姉	スタ	ブラハべ姉
ブラハべ	アンタ	（不明）	（不明）	（不明）	アルスタ	私

※主な呼称を掲載。けっこう変わることがある。

※『新大陸調査記』第3話にてアルメタの普段の一人称は「僕」だと判明（本人が言ったことは無）。また、最近の漆黒爪は「あちき」よりも「あたし」を使いがち。

※不明な呼称が明らかになった場合は編集にご協力ください。

上下関係

呼称や彼らの発言からある程度の上下関係は推測できる。

【ミムス＞アルトラス＞漆黒爪＞（ブラハベ？）＞アルメタ＞アルスタ】

※ブラハベはアルメタから「先輩」と呼ばれていたことから推測。明言はされていないが恐らくこの位置で正しいと思われる。

しかし、これはあくまで建前上の上下関係であり、実際はほとんど同列。というか、逆転することすら珍しくない。よって参考程度に留めておくべし。

ゆっくりアルトラス

「煌黒槍アルトラスだ」

概要

ミムスさんのゆっくり実況動画シリーズにおける解説担当。イメージカラーは紫寄りのピンク。

元ネタは煌黒龍の巨角を模し、異界への扉を開く鍵だとも言われる『煌黒槍アルトラス』。

ミムスさんを「ご主人」と呼んでいるが、間柄はむしろ相棒に近い。かつてはミムスさんより「一応主従関係」「傍から見たらただの悪友同士」と言及されたことも。

初登場は「MHP3rdｱﾙﾄﾗｽ作成記念のｲﾋﾞﾙｼﾞｮｰｿﾛ」。最初期なので、寡黙とかいうレベルではなくほとんど喋らなかった。その後、だんだんと話す頻度が増え、キャラも定まっていく。

容姿

男性の外見をしている。目は紫色で、初期は黒とのオッドアイだった。髪も紫色で、戦闘モードになったりブチ切れたりすると髪が逆立つ。これは煌黒槍アルトラスの槍の形がモチーフである。

表情に乏しく、ミムスさんの絵ではほとんど笑っていないが、目つきはかなり鋭い。たまに眼鏡をかけることも。紫や黒の、襟が口元を覆い隠すコートを着ていることが多い。ランスらしく長身で、煌黒たちの中でも一番背が高い。

性格

一人称は「俺」。

クールでまともな性格。しかし決して堅物ではなく、ふざけたり、冗談を飛ばしたり、急な展開に慌てたりと、意外と人間らしいところも見せる。人間ではないが。後述の解説の役割をミムスさんに取られて拗ねることも。

一番の古株であるがゆえか、他の煌黒たちの保護者的存在でもあり、時に食事を奢ってやったりもする。一方、いじられてムキになったり、翻弄されたりすることもある。

そんな彼だが、ロリコン疑惑がある。本人は真っ向から否定しているが、イビルジョーの胸を突くことが趣味な点や、「天廊、ドゥレムディラ」編にて、ホットココアよりカプチーノ、南方より北方が好きと答えた点から疑いは濃厚。ちなみに『ゆっくりアルトラス』の4本目の動画・オディバトラス編から既に疑われていた（が、ミムスさんがこれを忘れていた可能性はある）。

辿異種狩猟が始まったあたりからロリコン疑惑がさらに濃くなっていたが、辿異種リオレウス編で幼女のアルスタが初登場した際に完全にぶっ壊れ、「この子を見ていたら、つまらん意地やプライドなぞどうでもよくなる」と言ってロリコンなのをあっさり認めた。周囲が引くレベルでデレデレになっており、完全にキャラ崩壊して手遅れな様子を見せた。

しかし彼女の本性が明らかになってきてからは一応自制を利かせている。煌黒武器の一角である彼女に試練を課したことも。ロリコンも再び否定したが、時既に遅し感は拭えない。

解説担当

『ゆっくりアルトラス』の初期にはミムスさんがモンスターの解説を行っていたが、「アルトラスの存在意義無くね？」と気づいたことにより、オディバトラス編からアルトラスが解説役に任命された。以降、モンスターその他の情報を丁寧に解説している。

ただし、それらの情報はネットから得ているため、UNKNOWNなど情報に乏しいモンスターの解説の中身が無かったり、覇種パリアプリア編ではモンハンwikiで得た誤情報をそのまま説明したりしていた。後者に関しては、のちにミムスさんが動画内で言及した。なお、覇種パリアプリアの誤情報に関しては、当時疑う者がほとんどいなかったほど広く浸透していたデマであり、勘違いもやむなしと言える。

ギアオルグ編からパートナーとして戦闘に参加。AIなのでモンスターの攻撃でぶっ飛ばされるのは日常茶飯事。クエストクリア後の暇潰しに、ミムスさんにぶっ飛ばされることも多い。『ゆっくりアルトラス』以外ではオトモとしても活躍。