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がいよういういー
ニコニコ動画・YouTubeで活動中の動画投稿者の1人。本格的な活動は2014年から。
名義は「アイアンマンの仮面をかぶっている」ことに由来する。
「めたるびと」というあだ名は金属を用いた魔改造から。
チタンを使うようになった時には「TITAN BITO」になったりした。
ガンプラ、ミニ四駆、ベイブレード、ビーダマンなどの玩具のレビューのほか、同玩具を魔改造する、いわゆる「作ってみた」系の動画を取り扱っている。
現在は塗装屋の仕事も兼ねており、塗装屋の前はドワンゴで働いていた。
本人曰く、学生時代は「普通科の劣等生」。
昔のニコニコを思い出すような動画編集をしている他、SE音声がかなり多い(恐らくは同士のためにならない氏の影響)。
動画内容
(軽度のネタバレ有り)
ベイブレード
アイアムマン氏の動画で一番多いのがベイブレードの動画。
特に最新ベイのもどきを作ったり、魔改造する動画が人気。
魔改造四転王の1人で、改造はロマンの塊である事が多い。
彼の作るウロボロス・ウロボレアスシリーズはロマンと強さを兼ね備えており、
ためにならない氏のシールダーとその相方のドラグーンと火花を散らせる激しいバトルを繰り広げ、某トイ氏の事案を破壊するなどした。
あと、よくベイブレードの名前が長くなる。
エンシェントチャージウロボレアスファルコン打ち上げ花火謎パーツ.セブンクリムゾン.ソードスマッシュ。
ちなみに、現行のベイブレードバーストで一番長い組み合わせはジャッジメントヴァルキリー.エイトダッシュエキスパンド.アルティメットリブートダッシュ.轟。
他にも、創作ブレーダーの千谷火花を生み出したり、光学式3Dプリンターでの魔創作等、動画は幅広い。
またベイブレードの名前の言い方のクセが特徴的なものがある。
ツヴァイロンギヌス→ッヴァイロンギヌスゥ!!
スラッシュヴァルキリー→ッラァッシュヴァルキルィ!!
またジャッジメントジョーカーは何故かイケボになる。
魔改造&魔創造ベイブレード
アイアムマン氏といえば、ロマンに振り切った魔改造や魔創造されたベイブレードが有名である。
文面では伝わり切らないので、本性は是非とも動画を確認して頂きたい。
- アイアンウロボロス
龍型のハンドスピナーを基に制作された、レイヤーのみで55.65gの超重量を誇るアイアムマン氏最初のオリジナルベイブレード。
タカラトミーから出ているベイブレードバーストシリーズ(以下現行シリーズと略す)と戦わせると、触れた瞬間吹き飛ばしてしまうほどの攻撃力を持つ。
また、この発明は某氏に大きな影響を与え、某真円ベイブレードを作らせるに至った。
- キングスアイアンウロボロス
アイアンウロボロスの進化系。
龍型のハンドスピナーは変わらないが、やや偏重心かつ両回転に対応し、相手によって戦い方を選択出来るようになり、重さも64.44gと更に重く強くなった。
ただし、ギミックを詰め込んだことで剛性に難があり、ロックも緩いためバースト負けが多くあった。
- メテオリックアイアンウロボロス
キングスアイアンウロボロスがさらに進化して、チタン製のパーツで剛性や防御力がアップ、ラバーによる攻撃力アップ、さらにドライバーのオートチェンジ軸によりオートカウンター攻撃が可能となった。
慣性の法則を上手く利用したロック回復ギミック等、今までの常識を打ち破ったベイブレードとなった。
そして、魔改造対戦用としてシールダーに対抗するため磁石を搭載している。
また、このベイブレードはウロボロスシリーズの最終作となった。
- ウロボレアス
以前のウロボロスシリーズとは異なり、3DCADを利用したチタン製の完全オリジナルベイブレードとなっている。
遠心力で稼働する龍による前半と後半の攻撃挙動の違いが特徴で、前半はチタン製の龍型パーツが外へ広がり、メタルによる強烈なアタックをし、後半は龍が引っ込んで露出した高摩擦ラバーパーツで引っ掛ける様に攻撃する。
また、今回からシリーズの名前が変わっている。
理由はエゴサがしやすくなるようにするため。
- ウロボレアスファルコン
アイアムマン氏の技術をフル活用して作られたアイアムマン氏の中でも最強レベルのベイブレード。
そして最も能力が多く散りばめられている。
両回転はもろちん、そこから回転方向によってアッパーとスマッシュを切り替えられ、稼働ウィング搭載、LED発光、バーストロック、鉄球発射、マグネット地雷、捕縛と、最早やりすぎレベルの能力が多々ある。
そして、魔改造対戦でも当然の如く高すぎる能力を発揮した。
- キャプテンウロボレアスファルコン
今回は従来シリーズと同程度の能力に落ち着いた。
しかしながら今回はロマン砲として能力を固め、様々かつ多彩な能力を持っており、最早上げればきりがなく書ききれない。
アイアムマン氏史上最も名前の長いベイブレードである。
- ウロボレアスファルコンX-Ⅱ
第四世代・ベイブレードXの規格に合わせて設計されたベイブレード。
チタン&ステンレス製の100g超の超重量ベイで、両回転対応、エクストリームダッシュに連動したウィング可動ギミック、LED発光など、(競技用機と呼べる範囲内で)従来機の中心機能をおおむね踏襲している。
攻撃性能の強さは健在だが無双する強さは最初から求めておらず、第四世代の超攻撃型レギュレーションも相まってか「市販機には大体勝てるが、番狂わせが起こる可能性も十分残っている」レベルの強さに落ち着いている。
ためおじとの対戦本番中に「ブレードを幅広に作りすぎたせいで、エクストリームダッシュ時にスタジアム外壁に擦ってスタミナを持っていかれてしまう」という初歩的な設計ミスが発覚したものの、良い勝負を繰り広げた。
MONO消しゴム
このコーナーは株式会社トンボより1969年から発売されるプラスチック消しゴム『MONO消しゴム』の新たな画期的可能性を探るため、日々尽力するコーナーである。
ここでは最新科学をもってしてMONO消しゴムの限界を超えた使い方、誰もが想像だにしないような使い方を提供してくれる。
…って言うのは冗談だ。
実はこのアイアムマン、普段学校に持ち込めない物をMONO消しゴムを使用するによってカムフラージュし、持ち込めるor見つかっても消しゴムと言い張れるようにするための工作を度々している。
それはハンドスピナーのような軽度(?)の物からiPod NanoやチョロQサイズのラジコンなど最早学校レベルでは収集つかない物まである。
これらの物(MONO)がどうなるかは、ぜひ動画を参照してもらいたい。
実は、本人は現役時代(普通科劣等生時代)に実経験があり、筆箱の中にPSvitaを仕込んで授業中に遊んでいたと言う。
また、Bluetoothイヤホンに対応させるため電波を飛ばすデバイスも追加してたり。
…いや勉強しろよ!!