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アケロン大星獣

あけろんだいせいじゅう

アケロン大星獣とは、『超星神グランセイザー』に登場する怪獣である。
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DATA編集

身長:63m
全長:125m
体重:3万2,000t
デザイン:岡本英郎
スーツアクター:岩崎晋弥

概要編集

佐伯カリンが宇宙船からの光線を浴びることで怪獣となった姿。

肩から赤色の光線、額からは緑色の光線を発射する。

胸には結晶のようなものがあり、そこから紫色の光線を出す。また、ここに人を閉じ込めることが可能で作中では伝通院洸を閉じ込めていた。宇宙船からのエネルギーを供給されることで何度でも再生復活が可能。


最終的には洸を奪還され、ガルーダタリアスモードのバーニングファルコン、ドルクルスレムルズモードのファイナル・ジャッジメント、ガンシーサータウロンモードのマタドールバーストを一斉に受け致命傷を負い、最後はガルーダのファイヤーバードクラッシュを止めに喰らって爆散した。


後に出現したクローンアケロン人もクローンアケロン大星獣となることが出来る。


余談編集

  • 第一部のクライマックスで3対1でも引けを取らないようにキングギドラのようにボリュームを持たせたものとなっているが、同様に翼でボリュームを持たせるのは安直であるため、大きな腕となった。宇宙人が変身して大勢を相手に取ることから、サラマンダーの目にすることで知性を感じさせるようにしている。撮影用のアケロン人の造形段階で決まった顔面の皴を踏襲している。
  • デザイナーの岡本英郎は青系のカラーリングがよかったが、膨張色の赤の方が強く見えることから赤のカラーリングとなった。胸のクリスタルは後から描き足されたものである。
  • 監督の川北紘一の指示で電飾が背中の4箇所に仕込まれているほか、テレビシリーズの怪獣としては異例の口の開閉ギミックが仕込まれている。この開閉ギミックは『ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃』の魏怒羅のものを流用している。
  • スーツは、クローンアケロン大星獣に改造されたのちに雑誌付録DVDのアケロン大超獣に再改造され、頭部がキャブレオンになり、次作品『幻星神ジャスティライザー』のキングゼロに改造された。

関連タグ編集

超星神グランセイザー

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