その姿はエジプト神話の神のようでもあり、ドラゴンのようでもある。
ザフィーナたちの先祖に封印され、現代まで維持されてきたが、
デビル因子を持つ三島一八と風間仁との接触がトリガーとなり再びこの世界に現れる。
鉄拳7で三島一美が登場する前は、開発スタッフいわく「デビル、闘神オーガ、デビル仁らデビルの大元であり親玉」であるが、
デビルたちはともかく宇宙人が遺した生物兵器であるオーガの大本でもある、とはどういうことなのか・・・。
クマやパンダ、トゥルーオーガをも凌ぐサイズであり、それにふさわしい耐久力と攻撃力を有する。
巨大すぎて投げ技が通用しないが、でかい分当たり判定も大きくアザゼル限定で叩き込めるコンボもある。
彼(?)が待ち受ける最終ステージの床にはスカラベ(フンコロガシ)が大量に這い回っているが、この虫たちを使った飛び道具も使う。