アルタナ
19
あるたな
漫画『銀魂』に登場する惑星のエネルギーの総称。
- イタリア語で「交互」「代理」の意味。
- 漫画『銀魂』に登場する惑星のエネルギーの総称。本項で解説。
大地を巡る惑星の生命エネルギーともいえるもので、地球の江戸ある国では「龍脈」と呼ばれる(以前定春が巨大化した際に触れられた)。
(↑江戸に存在する「ターミナル」は龍脈=アルタナのエネルギーを借用して運航している)
アルタナを実用的エネルギーに使えるようになった事で長距離星間航行、惑星破壊兵器の製造といったことが可能となり、天人達の文明は飛躍的に発展した。しかし、その技術の発明と発展はアルタナを巡っての星間戦争を引き起こし、いくつもの星を滅ぼす結果となった。
戦争の後、同じ過ちを繰り返さないために天人達はアルタナを研究・管理する組織を設立、それこそが「アルタナ保全協会」、後に「天導衆」と呼ばれる組織である。
このエネルギーには生命体に何らかの変質を齎す作用があり、「ある星ではアルタナの穴の真上にある森が常軌を逸した大きさに生長した」「ある星ではアルタナの穴の上にあった泉を浴びた者の病が治った」など、奇跡と呼べる現象という形で実用以前にもその力を観測されていた。
地球ではある人間が不死身の存在になったという形でその力を発揮し、それが天人たちが地球の支配を目論んだ原因となった。
ファイナルファンタジーⅦにおいては「ライフストリーム」、バットマンアンドジャスティスリーグにおいては「レイライン」と呼ばれる星の生命力とも言えるものが登場する。
また、アルタナの別称となっている「龍脈」という単語そのものは他の作品でもしばしば登場する。
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る阿伏兎(アルタナ)に成り代わったサラリーマンの物語【ハーメルン投稿済み】
ハーメルンの方に本編投稿します。 故にこちは最初のネタだけですので悪しからず。ハーメルンの方は登録してなくても誰でも読めるので気に入った方はいらっしゃってください。846文字pixiv小説作品- 優しい神威は不死者
お兄ちゃんは妹が大事4
もはや半年前に投稿した不死者・神威の話、江華さんと同じくアルタナの影響を受けた神威が虚達の所業で虚のような変異体になっちゃった話です。性格は原作そのままです。4,141文字pixiv小説作品