概要
「アレクサンドリア王国」とは、『ファイナルファンタジー9』に登場する国。
現在の元首は、女王ブラネ・ラザ・アレクサンドロス16世。ヒロインのガーネット・ティル・アレクサンドロス17世は彼女の子(ただし、実際は養子)。
女王や将軍を筆頭に女性の地位が高く、軍隊の大半が女性兵士で占められている(女尊男卑の風潮は強いものの、そこまで男性を冷遇しているわけではない)。なお、その女性兵士(アレクサンドリア兵)の服装が水着・レオタード風なことで一部(?)で有名。
一応、スタイナー率いる男性で構成された「プルート隊」がいるが、構成員は10人にも満たない上にうだつが上がらないため一部の女性兵士から馬鹿にされている。だが、それぞれ特定の分野でエキスパートな能力を持ち、やる時にはやる。