概要
CV:安野希世乃
No | 305 |
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種族 | ニョロロン |
ランク | S |
スキル | しんぴのウロコ(敵のとりつくが効かない) |
好物 | スイーツ |
こうげき | しっぽうち |
ようじゅつ | 大滝の術 |
必殺技 | 誕生ビッグウェーブ(島が一つ生まれるかのごとく激しく立派な波を敵全体におみまいする) |
とりつく | 神の力(とりつかれた妖怪は神の力をさずけられ全ステータスが大アップする) |
あらゆる生命の源である神のような妖怪。その証拠にその辺の神は大体自分が産んだと本人は語っている。(妖怪大辞典より)
初出は「妖怪ウォッチ2」。
八百比丘尼の色違いであり、ガシャ限定で水色コイン(過去)から稀に出てくる事がある。
ちなみに「えんえんトンネル」でも敵として登場し、運が良ければともだちになれる。
「妖怪ウォッチ3」では、連動要素の「料亭 妖楽」で紹介状・スシ天(スシ×テンプラで連動)か紹介状・天すき(テンプラ×スキヤキで連動)を使用した際、「レア妖怪の盛り合わせ」(スシ天)「豪快海の幸盛り合わせ」(天すき)と称して発生するバトルで出現することがある他、QRコード読み取りで入手できるレジェンドコインの大当たり枠として出てくることがある。
好物を与えると「産まれる~」とか、さぼっている時は「ヒッヒッフ~」とか言う。
なんとも意味深な気分にさせる。
アニメ
第113話にて、モブ妖怪の観客の一人として初登場。
その後『妖怪ウォッチ!』の第26話に登場。フミちゃんにとりつき、サッカー大会で活躍したクマやテストで満点を取ったカンチはわしが育てたと手柄アピールをさせた。全ての妖怪は自分が育てたと自称しており、波のような妖気を浴びた相手はイザナミやイザナミがとりついた人間を「ママ」だと強く思い込む。
イザナミの能力にはあのオロチすら対抗できず、フミちゃんは主演男優賞を受賞した俳優や大統領にまで「わしが育てた」と言い出すようになった(この際、フミちゃんの顔が星野仙一監督のAAのようになっている)。
最終的にはケータが彼女の能力に対抗するために召喚したじんめん犬に抱きつかれ、あまりにも気持ち悪い赤ちゃんプレイにドン引きして、自分の嘘を認めてフミちゃんから離れたものの、そのままケータ達に放置され助けて貰えなかった挙句下半身を顔面に押し付けられ絶叫した。
「ごめんなさい!ごめんなさい!こんなの育ててませ~ん!!!」←自業自得です。
関連タグ
イザナミ←曖昧さ回避