イブ(岸辺露伴は動かない)
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いぶ
『岸辺露伴は動かない』内のエピソード、#10「ホットサマー・マーサ」の登場キャラクター。
岸辺露伴が動物病院で知り合った女性。
露伴の熱狂的なファンで、彼の自宅の庭に入り込む等の過激な行動を度々とっている。
所謂ところの "厄介なファン" であるが、彼女の場合はそこまで陰にこもった感情を抱いているわけではなく、根は素直で人の話もちゃんと聞けるタイプの女性。自分の気持ちに正直すぎるだけであり、付き合い方を間違えなければそこまで危険な人物でも無い。
……そう、"付き合い方を間違えなければ"。
ワニの『ムッちゃん』(ドラマ版ではヘビとフトアゴヒゲトカゲ)をペットにしている。
ヴァニラ・アイス、エンヤ婆、ジョンガリ・A、ンドゥール:全員がそろって主に対し狂信的な忠誠心を誓っているスタンド使い達。
吉良吉廣:こちらは実子に対し異常極まりない愛情を注いでいる父親。
山岸由花子:広瀬康一に対し異常で巨大な好意を持っていた。こちらは後に両想いになる。
ー警告:この先ネタバレ注意ー
実写ドラマ版では藪箱法師によって顕現した岸辺露伴と『親密な関係』になっており、なんと身篭っていた。さらにその事で露伴への愛情はより狂気的なものとなり、編集者である泉京香を筋弛緩剤で殺害しようとする(この時露伴も抵抗出来ないように筋弛緩剤を注射している)。
泉を殺害しようとした動機は露伴と共犯になり永遠に共に暮らす為。
ヘブンズ・ドアーも発動の瞬間を見ていた為に警戒していたが、露伴の誘導にまんまと乗ってしまいヘブンズ・ドアーに《露伴が失敗した「藪箱法師のやらかしを無かったことにする儀式」をしろ》と書き込まれた。その後は不明。
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