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イヤンなっちゃう節

いやんなっちゃうぶし

イヤンなっちゃう節とはゲゲゲの鬼太郎(第4シリーズ)の2期EDテーマ。
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カネがなきゃ 夢もない この街に暮らすお化けも辛い

概要

作詞森雪之丞作曲岡本朗編曲憂歌団

ゲゲゲの鬼太郎(第4シリーズ)の2期EDテーマ。カランコロンの歌に変わり、77話から最終回に掛けて使用された。
特徴的なメロディが流れ、鬼太郎達が暗闇から瞬時に出現し、無表情で奇妙な踊りをするというシュールなシーンからこの曲が始まるが、曲の内容は至ってシリアスで、憂歌団がブルースバンドという事もあり、環境の激変で妖怪には暮らしにくくなった時代を嘆く哀愁ただよう曲となっている。
猫娘パンツ子泣き爺が見えるのは、ご愛敬。ラストシーンも踊りながら鬼太郎たちが順次姿を消していく形で終了する。

歌詞がOPへの皮肉になっており、『会社も仕事もないはずの妖怪』でさえ、人間のようにバイトをしなくては夢も持つ事も生きていく事も許されない状況になったり、『死なないし、病気にならないはずの妖怪が』昔から続いてたこの星のバランスの崩壊によりこの世から本当にいなくなる事を示唆する妖怪側の現状を語る歌詞があったり( 元々自然現象などの不可解さを説明する為に妖怪が生まれたのだからこの末路を辿るのは当然である)、一方で、人間達が機械みたいに歩いてる、コギャルの群れが妖怪に気づかず蹴飛ばして通り過ぎたり、墓場の横にカラオケボックスが出来たという歌詞から、人間の自然や死者に対する敬意や信仰心の衰退、他者への無関心さ、人間に危害や迷惑を与える側だった妖怪と人間との立場が逆転してしまったという人間側の現状を伺い知る事も出来る。コギャルという単語が出てくる辺り、実に90年代の曲らしい。

特に機械みたいに歩いてるという歌詞からは、機械のように無表情で死んだように人間達が生きているという歌詞そのままの意味と、機械文明の発達で機械に頼りすぎた人間達が歩いているという二通りの解釈が出来るだろう。

4期には妖怪の天敵たる言霊使いが登場していたりする事も踏まえると、正しく「お化けにゃホント住みにくい時代」と言える。
が、OPの「お化けは死なない〜病気もなんにもない」という歌詞の通り、鬼太郎は何度もシリーズが作られているし、この文明の中新しい妖怪モンスターは現れ続けているので、これからも妖怪は文明の中でも逞しく生き続ける事だろう。

鬼太郎達の奇妙な踊りは、声優の松野太紀がゲスト出演した際にプロデューサーとの談話で考案したもの。

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pixivではED映像でのダンスシーンを再現したイラストにこのタグが付けられる事が多い。


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