概要
水田版オリジナルのひみつ道具。「インスタントママ」に登場。
コピーしたい人にレンズを向けてボタンを押し、コピーしたい人数を入力すると、本人と全く同じ姿のインスタントコピーロボットを生み出すことが出来る。
こちらも「分身ハンマー」や「コピーロボット」と同様に、嫌なことやすべきことをコピーと分担して行うことが出来る。
掃除や洗濯などに追われる玉子に楽をさせてあげたいとのび太に頼まれ、ドラえもんが取り出した。
最初は5体の分身を作り出し、オリジナルと合わせて玉子は計6人となり、これにより負担が大幅に減ったが、のび太の気持ちを組みながらも、「どんなに忙しくても主婦としての仕事を一人でこなしたい」という玉子の思いで一度、ドラえもんは元に戻そうとするが、うっかりミスで更に88体の分身を作り出してしまった。
関連タグ
六つ子(おそ松くん):最初に道具を使用した時の玉子とは違い、本当の六つ子。ちなみに彼らの母親も玉子と同じく丸眼鏡をかけている。