概要
ハルトマンワークスカンパニーで製造されたパワードスーツ。ボンカースの100倍の腕力、8.6tという見た目からは想像できない重量(材質であるハルトニウム合金のせいだろうか)と、それすら浮かせる高出力ブースターを持つ。
パーツを分子レベルに組み替えて瞬時に変形させることができ、腕部はネジを回すためのスパナやドライバーのように変形する。さらに搭乗者によって能力が変化するという特性を持つ。
高い性能を持ちながらも量産機であり、ハルトワーカーズが乗り込んで中ボスとして登場するのはもちろん、ステージ中に無造作に乗り捨てられていることも多々ある。
小説版によるとカンパニーの精鋭兵がきびしい特殊訓練を半年以上受けなければ操縦できないとのこと。
この内の1体がカービィに撃破され、残ったそれにカービィが乗り込んだことによりロボボアーマーヘと変化し、カービィの相棒として共に冒険することになる。
秘書スージーやプレジデント・ハルトマンはそれぞれ専用アーマー「リレインバー」「プレジデンバー」を所持している。
関連タグ
ロボボプラネット ハルトワーカーズ ロボボアーマー リレインバー プレジデンバー
マキシマムゲーマー、ゴッドマキシマムゲーマー:インベードアーマーをモチーフのひとつにしたともいえる形態で、こっちは搭乗者達が降りても自律行動可能。特にゴッドマキシマムゲーマはカラーリングが酷似している。