ガンマモン成熟期シリーズ
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がんまもんせいじゅくきしりーず
ガンマモンが進化する、4種類の成熟期の総称。
その名の通り、デジモンゴーストゲームの主役デジモン『ガンマモン』が成熟期に進化した姿。
アニメの主要デジモンには珍しく、複数(3種類+1)の正規進化ルートが存在する特徴を持っている。
当初は、進化先を自由に決められない欠点があり、そのためパートナーである宙は必要な時に必要な形態を引き当ててガッツポーズしたり、移動力が欲しいが何が出るかわからないので進化を控えるといった判断をすることも。
ガンマモン自身も「飛ぶ」と宣言しながら飛行能力の無い形態に進化してしまい、ジェリーモンにツッコまれている。
だが第20話にて、ダークリザモンとセーバードラモンという全く性質の違うデジモン達との戦闘を経て、ガンマモン自身の意思で進化先を制御出来るようになった。
そして退化と進化を連続で行う事により能力を切り替えるという、他のデジモンには無い戦闘スタイルを確立した(歴代でイメージが近いのは、フロンティアのスライドエボリューションや02のオープニング映像の進化先切替シーン)。
尚、バリエーション豊かな成熟期と違い完全体はカノーヴァイスモンへ収束するようで、ベテル・カウス・ヴェズン全てがカノーヴァイスモンへ超進化している。
一方、グルスだけが相手が完全体であってもカノーヴァイスに超進化する事なく並み程度ならこの姿でそのまま圧倒し、尚且つ専用の進化先がある。
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