キャプテンアトム
1
きゃぷてんあとむ
DCコミックに登場するスーパーヒーロー。
原子力のパワーを持つスーパーヒーローである。初登場は「キャプテン・アトム #1 (1987年)」。
アメリカ空軍の一員だったナサニエル・アダムは冤罪で投獄されてしまう。死刑を避けるため、彼はある科学実験の被験者とならざるを得なかった。キャプテン・アトム・プロジェクトと呼ばれる、その極秘実験によって、彼は全身を銀色の合金に覆われた量子フィールドにアクセスできるメタヒューマンとなり、多くのスーパーパワーを身につけスーパーヒーローとなった。
またオリジナルが存在し、チャールトン・コミックスに登場したアレン・アダムで、宇宙でのスペースロケットの事故により能力を得、キャプテン・アトムとなった。初登場「スペース・アドベンチャー #33 (1960年)」
かのウォッチメンに登場するヒーローの一人、Dr.マンハッタンの元ネタ。
というか、近年のコミックにおいてキャプテン・アトムの方が外見や能力がDr.マンハッタンそっくりに描かれている。
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