「へへへ・・・くやしかったら俺の頭の六面体を作ってみな!」
概要
CV:田中秀幸
年齢 | 18歳 |
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身長 | 250cm(初登場時のみ、後に200cmに変更) |
体重 | 150kg(初登場時のみ、後に100kgに変更) |
超人強度 | 8万パワー |
得意技 | 地獄の六面体、パズルバスター、ヘッドロック |
超人オリンピック・ザ・ビッグファイトに出場した、ルービックキューブの化身超人。出身国はハンガリー。
ムック本『超人大全』には顔の六面体を作ると何かが起こると書かれているが詳細は不明。
どう贔屓目に見ても均整のとれた体型ではないにも拘らず1次予選「超人ふるい落とし」をクリア。その後も詳しい経緯は不明だが予選を突破し、最終予選を10位で通過した。少なくとも新幹線アタックでは浜松までは行ったらしい。
一回戦ではチエノ輪マンと対戦。知恵の輪崩しで勝利した。知恵の輪崩しには見た目以上に労力を要していたのか、勝ち名乗りを受けたときには息が上がっていた。(キン肉マンいわく「信じられんようなアホな勝利」)
なお、その相手のチエノ輪マンよりも超人強度は低い。
続く二回戦ではウルフマンと対戦。顔の六面体を作るよう挑発したが、張り手の連打を食らって顔面を腫れあがらせ、偽の六面体を作られてしまう。激高して殴りかかったが合掌捻りで場外まで投げ飛ばされて敗北した。
その際に観客のお婆さんの持っている傘に腫れ上がった頭を刺され風船のように破裂したので死亡した…と思われたが超人オリンピック終了後に「なんだあのベルトは。短くてオレの腰にまけやしない。」と捨て台詞を残していた。
『超人列伝』ではウルフマンの断髪式に出席。最初にはさみを入れ、「お前に食らったあの張り手が、オレの超人人生の中で一番痛い技だったぜ」とコメントし引退を惜しんでいた。
新シリーズではかつてラッキーゾーンで試合をした仲のキングコブラやチエの輪マンと共に甲子園で開催されたキン肉マンとネメシスの試合に駆けつけ、キン肉マンを激励した。