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概要

2019年にプレミアムバンダイより予約受付で限定発売された『ロックマンX』のカードダスシリーズ。

メガミッション』シリーズの後継作で制作チームには、かつてのメガミッションスタッフ、Xシリーズのコミカライズを担当した岩本佳浩先生がイラストを担当している。

時系列は、X3からX4から続いていたメガミッションとは違い、X5からX6までの空白期間に起きた事件とされている。

そのため、本作に登場する敵は主にX4、X6のボスキャラの再生機と試作機が占めている。

更に黒幕としてX6で謎の死を遂げたアイゾックが登場し、新たなナイトメアポリスを製作している。

ストーリー

X5の事件でどうにか地球を救うことに成功したエックス。

しかし、その代償は大きく戦友であるゼロは行方不明のままだった。

ようやく地上の復興作業が始まろうとする中、何者かがドップラーの「リミテッド」に関する研究データを発見。より強力な「エクストリーム」を開発されてしまう。

エクストリームを使って蘇るボスたち。そして、新たなナイトメアポリスが動き出す。

彼らの目的は?

登場キャラクター

主要人物

エックス

ゼロ※但し、ストーリー未登場。

ナイトメアポリス

かつてヴァジュリーラFFマンダレーラBBの二人で構成されたチーム。

本作ではアイゾックの作り出したレプリロイドで構成されている。

シャクティーラCC

プラナーラDD

ニヒツ

エクストリームが融合したZセイバーからゼロのデータを学習し、シャクティーラを取り込み再構築して誕生したレプリロイド。

メガミッション』のイクス的ポジションでパーツの所々がゼロのものに酷似しており、エックスからも最初はゼロと見間違われている(但し、漫画版では目の前で変貌したので見間違っていない)。

武器はゼットバスターとセイバー。

カオスブラフマン・オロチ

エクストリームアーマーを纏ったエックスに対抗してニヒツがプラナーラDDを強引に吸収して進化した合体形態。

エックスのパワーアップ

メガミッションでは、付着したリミテッドが進化するに応じて変化していたが今回はライト博士からアーマーを受け取っており、ヘッドパーツも存在している。

プロトタイプブレードアーマー

ブレードアーマーの原型機でファルコンアーマーのデータを基にZセイバーの機能を付加させている。チャージショット並びにチャージセイバーを使うことができ、遠近双方の戦闘に対応できる。

エクストリームアーマー

マグマード・ドラグーン・EXとの戦闘で付着したエクストリームがエックスの危機を感じ取ってアーマーを変化させたもの。過去のクリアアーマーとは違い、エックス自身に負担は掛かっていない模様。

ニヒツとの戦闘で苦戦を強いられた時に発現し、後にプラナーラを吸収してカオスブラフマン・オロチとなった彼と激闘を繰り広げる。

余談

  • 本作の最期にX6に続くような形で物語を終えているがカードの端には「EPISODE1」と記述されており、今後もシリーズ化すると思われる。

※もしそうなった場合、岩本先生が続投するかは不明だがもしかしたらアクセルたちの登場も有り得るかもしれない。

  • ちなみに購入すれば岩本先生によるオマケの漫画を読むことができる(こちらでもゼロは行方不明のままだが最後に一瞬だけ登場する)。
  • ギガミッションの発売を記念して公式ではゼロのアーマーイラストコンテストが開催された。

関連タグ

ロックマンX

メガミッション:前のシリーズ

ロックマンX5:時系列的に前作。

ロックマンX6

岩本佳浩

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