ギガントスピノサウルス

ぎがんとすぴのさうるす

ジュラ紀後期の中国に生息した、中型の植物食恐竜。

概要

全長5.7mの中型の剣竜である。

名前の由来は、「巨大な棘トカゲ」から来ている。

形態

ステゴサウルスの仲間の最も原始的なタイプの剣竜ではないかと言われており、化石は中国の四川省で発見されている。中型の剣竜類で肩についている巨大な棘が特徴である。ギガントスピノサウルス（巨大な棘トカゲ）という名前はその肩の巨大な棘からきている。また、骨格の中から4つの装甲板が発見されており、鎧竜との関連性あるのではないかと考えられている。

古代王者恐竜キング

目覚めよ!新たなる力第1紀から土属性、必殺わざはパーで登場。強さは1800と高めに設定されている。体色は迷彩柄で描かれている。

• 初登場したバージョンでは同時期に登場した超わざ「ギガロックハンマー」のカードに描かれている事もある。

バトルタイプは目覚めよ!新たなる力ではひっさつタイプ、事実上の最終バージョンではきょうかタイプ。

「緑の恐竜のたまご」使用時に出てくる事もある。

関連タグ

恐竜　剣竜　ステゴサウルス

スピノサウルス・・・名前は似ているが、別の恐竜であり、近縁なわけでもなく、生物学上の分類は恐竜上目までしか共通していない。