概要
ウルトラマンギンガの必殺技の一つ。
クリスタルを赤く発光させてレッドプラズマエナジーを解放し、無数に身体の周囲に発生させた隕石状の高熱の火炎弾を放つ。
主に空中戦で活用しケムール人を宇宙にまで運んで撃退。その後もダークガルベロスを撃破した。
『劇場スペシャル』ではダークザギ相手に空中戦を展開するも、全てかわされてしまった。
『ギンガS』ではインペライザー軍団を撃破する際に地上で初使用する。劇場版『決戦!ウルトラ10勇士!!』ではエタルガーに至近距離から放つも、まったく効果がなかった。
『ウルトラマンX』では、時空の歪みから現れると共にモルド・スペクターに使用している。
運命の衝突ではさらに洗練されており、タルタロスの攻撃を溜めモーションで防ぎゼロ距離で叩き込むという離れ業をやってのけている。
格闘戦にも組み込める威力に対する汎用性の高さからか、ギンガの技の中でもかなり使用率の高い技となっている。