DATA
概要
第35話「怪奇!死の黄金怪獣」に登場。
サタンゴーネがナオキを抹殺の為に送り込んだゴールドスネークの集合体、あるいはゴールドスネークの真の姿とも取れる双頭の飛竜型怪獣。
双頭の口から発射する鎖状の形をした光線や目から発射するショック光波及び全身から発射する「ドラゴン光線」を主な戦力とする。
ジャンボーグAとの激闘の末に最後は『ビームエメラルド』を受けて爆死した。
ゴールドスネーク
グロース星に生息する黄金色の鎖の姿をした生物(そこら辺の鎖をただ金色に塗っただけとは突っ込まない)。
相手に巻き付いて拘束しつつ絞め上げたり首を絞めて絞殺してしまう恐ろしい生物で、サタンゴーネに召喚され、ナオキを襲撃して絞め殺そうと何度も襲い掛かったほか、PAT基地に潜入して隊員たちの抹殺の測ったり、サタンゴーネのサポートをしたりなどの活動を行った。
その実態はゴールドドラゴンの分離態、或いは分身体ともいえる生物であり、最終的にはナオキの殺害に失敗し続けた挙句にジャンボーグAの登場を許してしまった為、サタンゴーネからの指示で合体し、ゴールドドラゴンの姿(あるいは本来の姿であるゴールドドラゴン)へと実体化する。
余談
米谷佳晃氏による初期デザインでは、たくさんの鎖を垂らした2足歩行の宇宙竜ナースといった姿だったが、木目憲悟氏によって本編の姿に修正された。