「ニャニャ! ボクを養ってくれるのかニャ? やったー! これでお魚に困らないニャ~!」
プロフィール
性別 | メス |
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所属 | なし |
属性 | 超人 |
イラスト | のぶしと |
CV | 藤井ねここ |
概要
いつの間にかヨミハラの一角に住み着いていた猫の獣人。
奔放だが素直な性格で、どこの組織にも属してはいないが、高い戦闘能力ゆえに周囲の者達から一目置かれている。猫らしく語尾に「ニャ」をつけている僕っ子。
対魔忍や米連に属する人間と戦った事もあるが、戦いを遊びと考える性質の為に、敵と言うよりも遊び相手感覚でいる。
その高い戦闘力に目をつけ、彼女の細胞を持ち帰った米連の研究者が、その細胞を元に魔界と米連の技術を掛け合わせ、カノンを作り上げている。
外見こそ人間に近いもののその本質は猫に近く、フラフラと自身のテリトリーを回って食料を得ている。
飢えた場合は盗みを働いたり、他の生き物を狩ったりする事を厭わない。
だが、逆に食料を与えるものにはすぐ懐く為に、近隣に住む者にはマスコットの様に可愛がられている。
基本食べる事と遊ぶこと、寝る事しか考えていない。
食材そのものも調理された料理も好き嫌いせずに食べるが、猫舌なので熱いものは苦手である。
決戦アリーナ
最初に実装されたのはレイドイベントの特攻Rカードだったが、性能もスキルもあまりにも悲惨な為に、イベント終了と同時に役目を終えるという全く目立たないものだった。
しかし、その人気の高さからSRに格上げされてイベント報酬や正月ガチャなどで定期的に登場、合計5枚がカード化されている。衣装バリエーション豊富で、グッズではタペストリー化もされている。
本作のヘビーユーザー平野耕太も彼女を気に入っていた。
最初はふうま小太郎に捕獲されたが、何とか脱出し、アミダハラや東京キングダムなどの路地裏で修業をし、新たな力を習得する。
その後は、再度自分が縄張りとしていたヨミハラに帰ってきて捕まる前の生活に戻っていたのだが、人気があった為か、いつの間にかふうまの所へ居着いていた。アリーナのキャラでは珍しくふうまに可愛がられた為、殆ど甘い回想であった。
夢オチとはいえ、ふうまとの子供を妊娠する好待遇も受けた。
ちなみにあるイベントではイングリッドの魔剣ダークフレイムを餌だと思ってぶんどるというとんでもない事をやらかしたりしている。
対魔忍RPG
現在はユニットはSRとHRと配布水着SRの三種類。基本設定はアリーナと同じでヨミハラの一角に住み着いている。
アリーナの頃は下半身は何もはいてなかったのだが、本作では一般版がある関係で下半身にスパッツのようなものを明確にはかされている。
ブラウザ版では某マスコットのようにローディング画面で走っているので、本作のマスコットとして認知しているプレイヤーは多いかもしれない。
イベント「早く来い来いお正月」にて初登場したが、カノン、メルシーと共にバステトの手下として召喚されたぐらいで他二人と同じく出番は特になかった。
イベント「怒れる猫と水着のお姉さま」で配布となり参戦。
前作とは違い、水着はスク水タイプであり、ローディング画面のシルエットのロゴがデザインされている。
浜辺を守るライフセーバー(実はアルバイト)として騒動に巻き込まれていた。
回想内では最初はふうまの事をひ弱な人間と思っていたが、彼を気に入って頻繁に家に出入るするようになっていた。