コンピュータゲーム版
ウィザードリィタイプの3Dダンジョン型RPGで、舞台は宇宙だが閉鎖宇宙と言う設定でアステロイドが壁となっている。
(所謂超古代文明が作り出したらしい)
メカニックデザイン及び戦闘アニメーションを機動戦士ガンダムで有名な日本サンライズに依頼したのが一番の売り。
(当時はキャラクターがアニメーションするだけでも凄かった。しかし1時間もプレイすると同じアニメばかり見せられた嫌になったとか)
主人公は政府「コミューン」の傭兵「インカーマース」としてゲリラ組織「インヴァース」と戦うことになる。
後半、敵の基地で味方側の秘密を知らされ、ここでどちらの陣営につくかを決めることとなる。
2013年9月8日に発売されるWINDOWS専用ソフト『CLASSIC PC-GAME COLLECTION -THE DEATH TRAP・WILL・ALPHA・BLASSTY・GENESIS-』に収録されている。
ホビージャパン版
記憶喪失の美女クリスティは世界を管理する観察庁の最新鋭クルーズチェイサー「ブラスティー」を奪取し自らに隠された秘密を追う。ただし主人公はクリスティに巻き込まれた少年・フレディ。
ぶっちゃけ同名のロボットが出る以外はゲーム版とはまったくの別物である。
(左上のロボットがホビージャパン版ブラスティー)
登場人物
朝日ソノラマ文庫版
クリスティとフレディも登場するが、またも別物に。それ以上はちょっとわからないのでお持ちの方は追記お願いします
登場メカ
ゲーム版デザイン:明貴美加
ホビージャパン版デザイン:鈴木雅久
- ブラスティー(クルーズチェイサー(巡航追撃機))
- エリクセン(ゲーム版での分類は不明。HJ版およびソノラマ版ではクルーズエスコーター(巡航邀撃機))
- チグリフォーン、コレオプテール(HJ版およびソノラマ版にのみ登場。クルーズチェイサー)
- [[]]
他
余談
ファイナルファンタジー9に登場した召喚獣アーク(FF9)はブラスティーの自社パロディである。ただしデザイン的にはホビージャパン版の方だが。
関連タグ
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