概要
【日長石】の名を持つドラゴンマスター。
平民出身である帝国六将の1人で、帝国三騎。武術の腕はあるが、戦闘をあまり好まない性格。ヴィガルドの命令にはデュッセルやセライナ同様に疑問を抱いていたが、皇帝の命令に間違いはないと信じていた。かつてヴァルターの蛮行を告発し彼を追放したために、ヴァルターとは仲が悪い。
物語中盤、ポカラの里でエイリークと対面、彼女の言によりヴィガルドの行動への疑問を強めることになる。真意を確かめるため帝都に引き返そうとするが、その一部始終をヴァルターに見られてしまい、復讐も兼ねて襲ってくるヴァルターと一騎打ちになり、部下諸共殺害された。帝国将の中では唯一本編での戦闘に参加しないキャラクターであり、フリーマップで使用可能となる。
余談だが、ヴァルターに殺害される際に戦闘画面になるが、乱数次第では攻撃を一切食らわないのに殺害されることになる。
というか、そもそもグレンが銀の剣を装備していたのに対し、ヴァルターはキラーランスを使って攻撃しているため、3すくみ的にヴァルターが有利に決まってる上、ヴァルターは必殺を出さなければグレンを殺害出来ない。
しかも、ヴァルターの必殺率は30%。これはキラーランスの必殺補正と同値であり、つまりヴァルターの素の必殺率は0%。よって、キラーランス無しではヴァルターはグレンを絶対に殺害出来ないのである。どうしてこうなった。