概要
大規模イベント『深層映写』にて初登場。
見た目は非常にわかりやすくでっかいダイナゲート。
ちなみに、本家とはサイズ以外にも背中に乗せた武装の数でも区別される(本家が機銃一台だけなのに対し、こっちはミサイルランチャーを2台も積載している)。
「めっちゃ強くてめっちゃ美人なボディちょーだい!(意訳)」とデストロイヤーにせがまれた、ドリーマーが送り付けた新型の人形義体。
が、ドリーマー曰く「ごっめーんうっかり型番似てた他の義体と取り違えちゃった☆(意訳)」とのこと。
もしかしなくとも絶対わざとだろう。
ちなみに、その取り違えられた人形義体とは、e3-4で激突することとなる。
プラントをド派手に吹き飛ばしながら意気揚々と現れた巨体にG11はらしくもなく警戒していたが、いざ姿を見てみれば大きいダイナゲートという予想の斜め上を行くフォルムに思わず大爆笑。当然のようにデストロイヤーはキレた。
しかし、一見どう見ても悪ふざけにしか思えないフォルムではあるが、ダイナゲートの特徴であった走破性と機動力はそのままに、さらにそこへ重装甲と高火力を兼ね備えた名機である。
攻撃力・防御力・機動力の三拍子がそろったこの機体に、404小隊と現地作戦参加中のグリフィン部隊は苦戦を強いられることとなる。
ゲーム内では
深層映写e2-4、e3-4にて登場。
特にe2-4では複数登場するため要注意。
e2-4ではダイナゲートを複数引き連れた状態で、e3-4ではマンティコアを複数引き連れた状態か単体でそれぞれ登場する。
基本はミサイルでの一列範囲攻撃を行う。
特殊攻撃は『殲滅光線』。
カットイン後、真ん中横一列をメインカメラから放つレーザーで焼き払いつつ、上横一列か下横一列のどちらかをミサイルで爆撃してくる。
バグか仕様かは不明だがスキル発動前後で数秒間無敵になるため(チャージのモーション時にこちら側の射程からはみ出しているため?)、榴弾スキルや狙撃スキルなどはそのタイミングで発動しないように。
その名に違わずレーザーは徹甲属性でかつ壊滅必死の超火力であるため、真ん中の位置は基本的に開けておくといい。
戦闘開始直後は敵との距離が少し離れているため、そのタイミングであらかじめ動かしておくといいだろう。
また、この手の大型兵器の例にもれず装甲持ちであるため、相手にする際は要注意。
尚、ショートアニメ『どるふろ 癒し篇』にてケルベロスと思しき、巨大ダイナゲートが登場している。