「邪(よこし)まな女アハメスよ。この怨み、晴らさでおくものか」(第38話)
概要
第38~43話に登場。星王バズーが処刑のために宇宙の墓場に送ったギルークが宇宙獣士ザドスと一心同体となった姿。
霊体でわずかな時間しか実体化していられず、チェンジマンとアハメスに復讐することはままならず、復活の手段を探していた。
第43話でうってつけの手段を見付け、リゲル星人ナナを捕えて彼女からそれで引き出したリゲルオーラで復活は叶った。
余談
デザインイメージは舞台衣装。出渕氏は辻村ジュサブロー氏が人形制作を担当した『王女メディア』の影響を受けたと述べている他、顔を白塗にすることで本来の顔は白だとアピールしている旨も語っている。
ザドスのデザインはゴーストギルークからの引き算で決まった。