概要
ゴールドソーサーとは、「ファイナルファンタジー7」と「ファイナルファンタジー14」に出てくるアミューズメント施設である。
FF7
神羅カンパニーが建設し、保守・管理している一大アミューズメント施設。
リーブが管轄している。
作中に登場したミニゲームがアトラクションという形で再度プレイできる。
BGMはここでしか流れない専用のものでいかにもテーマパークといった雰囲気の曲で人気が高い。ケット・シーが仲間に加入したり、デートイベントが発生するのもここ。
FF7Rに登場した際にはクラウドが宿泊した部屋にトンベリの加湿器があった。
FF14
パッチ2.51で実装されたコンテンツ。正式名は「マンダヴィル・ゴールドソーサー」。
ウルダハの砂漠の只中に佇む巨大なカジノで、飛空艇の専用航路でアクセスする。
トリプルトライアドやドマ式麻雀などのありとあらゆる娯楽を集めており、時間帯によってはアトラクション型F.A.T.Eも開催している。
支配人はウルダハの有力商人の一人であるゴッドベルト・マンダヴィル。
この施設はガレマール帝国の侵略によって祖国を追われたアラミゴ難民の雇用創出事業として運営されている一面を持つ。なお、氏は政治家としては安易な難民の受け入れに反対するスタンスを取っているため、あくまで一商人としてやる気のある者に受け皿を用意している形になる。