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その名も サクラダ DADADA サクラダ工務店
さくらだっ DADADA さくらだっ フワフワ シャキーン!
概要
『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』と、その続編の『ティアーズオブザキングダム』に登場する人物。サクラダ工務店の社長兼デザイナー兼棟梁。
ピンクの口紅にピンクのハチマキとピンクのズボンという出で立ちのハイリア人の男性。
普段は柔和で上品なオネエ言葉だが、仕事をするときはドスの効いた力強い掛け声が響く。
名前の由来はおそらく「桜+ダ」から。彼を筆頭にサクラダ工務店のメンバーは「木の名前+ダ」となっている(作中のハイリア人の名前は基本的に植物をもじったものとなっている)。また、建築家ということでサグラダ・ファミリアにも掛かっていると見られる。
英語名は“Bolson”。英語版では他のキャラも「〜ダ」の部分が「〜son」になっている。
青い法被のような上着を着ており、襟は虎柄。首から下げているお守りは、サクラダ家に代々受け継がれてきた「幸せを運ぶお守り」であるとのこと。
本人のキャラクター性を含め、サクラダ工務店全体がどことなく『時のオカリナ』の大工を彷彿とさせるイメージとなっている。
ブレスオブザワイルド
ハテノ村の依頼で空家の解体にやってきていたが、旅人のリンクに3000ルピーで売却。その後は100ルピー払うごとに一つ家具を作ってくれる。
昼間はリンクの家の前、夜は近所に建てたモデルハウスで過ごしている。
家具を揃えてからは、社員のエノキダにアッカレ地方に村を作るという事業を任せ、自分はもう一人の社員のカツラダとハテノ村に残る。
イチカラ村立ち上げ後にエノキダが結婚すると、自分も引退して嫁探しの旅に出るつもりだと発言した。
作中ではサクラダ工務店およびサクラダはそれなりに名の知れた存在らしく、初めて話しかけた際には記事冒頭の歌とともにダンスを披露してくれる。
ティアーズオブザキングダム
前作の宣言通り旅に出ており、サクラダ工務店は解散。エノキダの立ち上げたエノキダ工務店に事業と従業員は引き継がれた様子である。
サクラダ本人とはウオトリー村で再会することとなり、海賊に乗っ取られ荒廃したウオトリー村の再建に取り組む。
放浪の中でたどり着いたウオトリー村と、住居を用意してくれた村長には大変に感謝している様子。
ちなみに、今作では昔なじみとして親しく接してくれるエノキダとは違い、再会したときにリンクのことを覚えているとも覚えていないともわからない微妙な反応を示している。