概要
ポケットモンスター(新無印)第136話のサブタイトル。
新無印編開始から続いてきた物語の実質的な締めに当たるエピソードである。
旅立ちを決意した2人の前に、突如ルギアが姿を現す。
2人の出会いのきっかけであるルギアとついにレイドバトル!
あらすじ
サトシとゴウは、ちょっとした気持ちのすれ違いからギクシャクしてしまう。そんな2人の前に、なんと伝説のポケモン・ルギアが現れた!2人が初めて出会った日にも、姿を見せたルギア。一緒に冒険をし、成長してきたサトシとゴウ。再会したルギアに2人で挑む。ルギア!レイドバトルだ!!
レイドバトル VSルギア
突如2人の前に姿を現したルギア。
2人はそれぞれ2体ずつ出して戦う。
ゴウがルギアをゲットしようとするもハイドロポンプでモンスターボールが破壊、その衝撃で吹っ飛ばされてしまい、崖崩れが起こるが、ルギアが助けてくれたことに難なく助かった。
その後、2人を連れ、どこまでも遠く行き、ルギアと同じ伝説のポケモン『ホウオウ』を目にし、海に広がる大きな虹を目撃し、コハルの元へ帰ってきた。
旅立ちの時
ついに旅立ちを決意したことをサクラギ博士に話す2人。
2人のリサーチフェローがいなくなって困るんじゃないか?と聞くが、実はコハルが代わりにリサーチフェローになることを決めていた。
2人の旅立ちを祝してみんなでパーティーをした。
そして2人はサクラギ研究所を出る。
2人は分かれ道で別れる。
サトシはポケモンマスターへの道。
ゴウはカントー地方で冒険の道。
2人の冒険はここで幕を閉じた。
しかし、いつかまた会えると信じて、夢と冒険の世界へ…
2人「レッツゴー!」
余談
アニメ内では最初の無印から登場している歌うプリンや、新無印でも登場したミュウツー、伝説の三鳥が再び登場した。
今回はオープニングがなく、終盤でこれまでのシーンとその後のシーンとともに『1・2・3』(サトシ&ゴウver.)が流れ、すべてのスタッフクレジットが集約されている。
重要情報
放送終了後、以下の重要情報が発表される。
- サトシとピカチュウの物語の最終章『めざせポケモンマスター』が放送決定。約26年の冒険に幕を下ろすこととなる。
- 翌週の12月23日にスペシャルエピソード『ポケットモンスター遥かなる青い空』を放送。
- 2023年4月から新たなキャラクターを主人公とした『ポケットモンスター(2023)』が放送決定。